釣り（藤原/高橋、藤原/長尾）11 ページ2
「…恭平？同じは嫌なん？もっと反省したいってこと？数増やそか？」
「っっっ！！いややぁぁぁっ！！ごめんなさいぃぃっ！うわあああああああああん！」
バチィィィィィン！バチィィィィィィン！バチィィィィィィン！バチィィィィィィン！バチィィィィィィン！
バチィィィィィン！バチィィィィィィン！バチィィィィィィン！バチィィィィィィン！バチィィィィィィン！
バチィィィィィン！バチィィィィィィン！バチィィィィィィン！バチィィィィィィン！バチィィィィィィン！
バチィィィィィン！バチィィィィィィン！バチィィィィィィン！バチィィィィィィン！バチィィィィィィン！
「ひぃぃぃっ！いっ！いぃぃっだあああああ！！や！いややっでぇぇ！いだいいぃぃぃ！いだいいだいいだいっっっ！！ごめんなさい！ごめんなさいぃぃ！うわあああああああああん！」
恭平も謙杜と同じように足をバタバタさせながらわんわん泣いてる謙杜と恭平の表情をちらっと見る
ん、二人とも反省してそうかな
2人とも後は仕上げだけやな
「二人とも仕上げ後5回痛いの我慢した終わりな」
「最後は膝の上にしたる」
「謙杜からやるから恭平はそこで立って待っとき」
「っく…はい…」
恭平はポロポロ涙流しながら返事して俺の言うとおりに立ち上がる
恭平が立ったのを確認して
俺はソファに座って謙杜の腕をとって膝に引き倒す
俺が足を組んでお尻の位置をあげると謙杜が声を上げる
「あっ！や…ふぇ…」
でも、俺はかまわず手を高くふりあげてお尻の下の方の真ん中あたりを狙って
同じ位置に厳しい平手を重ねていく
バチィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
バチィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
バチィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
バチィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
「っっっっっっっっ！？！？！？ぎゃああああああああああああああ！！！いっだああああああああああ！うえええええええええん！」
謙杜は必死でシーツを握って足をバタつかせてわんわん泣きながらもなんとか耐えてる
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作者名：すずな | 作成日時：2023年12月11日 11時
