今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:19,542 hit
小｜中｜大
25 ページ25
やばいやばいやばい…
先輩が言ってること、本当だよね…？
だとしたら私終わりじゃん！！
先輩はどーだろう？みたいな感じだったけど、この顔で付き合ったことないとか言わせませんから！！！！
最悪…
いや、でも、これは恋じゃないってパターンもあるんだよね。
ただ1人の先輩として尊敬してるだけかもしれない。
まあ、あんまり男の子と絡まないから慣れてないだけで、やっぱりこれはりんに相談したほうがいい！
「あのー、大丈夫？」
「え？何がですか？」
「ずっと顔がうるさい。笑笑
俺のいったこと、そんなに真に受けんでええから笑」
「じゃあ嘘ついたんですか？？」
「い、いや…それは…
あ、家、あそこやんな！じゃ、帰るわ！」
「あ、先輩！！…もう。」
私は道枝先輩に振り回されてばかりいる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mA | 作成日時：2018年8月12日 9時
