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体育祭の決め事。






こういうのは早い者勝ちだから、楽そうなやつ選べば大丈夫!!



『次は女子400リレーだけど、』



『はい!』『はいはい!』『はい。』『はーい!』




「はいはいはい!はい!ほい!ほい、はい!」








狂っちゃった。笑笑




『じゃあ公平にじゃんけんでいくね。』



「よし。絶対負けない。」




『最初はグー、じゃんけん、ぽん!』




「う、うわぁ〜!!!」




まさかの一人負け。





りん「ははっ笑笑
A、曲入れじゃんけんいっつも負けるのに勝てると思ったの?笑」



曲入れじゃんけんとは、団体の曲入れを補欠であるりんと私、どっちがするかのじゃんけん。


私はいつも負ける。そのおかげで声が一層大きくなった。笑







「それはそれ!これはこれでしょ〜泣」






女子のほとんどがこの競技を志望していて、勝った順に次の競技を決めれるから、
多分私は…





『余った藤原さんは女子400走でいいですか?』




「嫌です。」




全員『爆笑』





「負けたからしょうがないんでしょ!!!わかった。するよ。すればいいんでしょ!泣」





一番みんながしたがらない、最悪の競技をすることになってしまった。

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設定タグ:道枝駿佑 , 新体操 , 大岩千未来   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:mA | 作成日時:2018年8月12日 9時

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