今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:294 hit
小|中|大
プロローグ ページ1
ジリリリリッ!!
ジリリリリリッ!!
重たい目を開ける
「 うるせぇ! 」
バシィッそんな効果音がつきそうなほど
思い切りボタンを押す。時計を見ると8時
8時? 学校の門が開く時間だ
「 ヤベェ遅刻だ、、、 」
そう言って少女は目にまとまらぬ早さで支度をして
家を出た。 寝癖がトサカのようになったまま。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:お餅 | 作成日時:2021年4月27日 17時