団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part2

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Noside

銀時「あいつらがいねーと、歩いてもあんま面白くなくなっちまったからよぉ」

桂「…仕方あるまい。お前らには池田屋での借りもあるし、それに…Aには手を出させはしない」

どうやら桂も銀時と同じ考えをしていた

桂「行くぞ」

銀時「あ？」

不思議そうに聞く銀時

桂「片腕は荷物など持てまいよ。今から俺がお前の左腕だ」

しかし、銀時は目を細めた

銀時「いや、お前なんかよりもAちゃんが左腕の方がいんだけど」

桂「お前の欲は大きすぎる…Aは俺を選ぶに決まっているだろう｣

銀時「お前も欲デカすぎるだろうがぁ！その自信はどっからくんだよ！！宇宙人かてめー！！｣

すると桂は何かを思い出した

桂「銀時。着替えるぞ！」

銀時「は？」






Aside

あれから船に閉じこめられてあと30分もしないうちに出発するだろう。

何故こうなったかと言うと


元から春雨が何かしそうなのは分かってたからあえて罠にハマってみた。

あ、船に閉じこめられるっていうのは予想外かも

『にしてもどうやって逃げるか…ｹﾎｯｹﾎｯｹﾎ咳が止まらない』

この扉くらい簡単に壊せる。ただその後見つからずに行くにはどうしたら…

ここにあるのは服？どこかに売るようのかな？

…あ

『いいこと思いついちゃったﾆﾔ』




✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

少し遅れましたが

お登勢さん、陸ちゃん、沖田くんHappybirthday!!!

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