団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part2

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Noside

その後蛇格に攻撃をはじめた

銀時はハム子を抱えてるのだから避けるのはかなり難しいだろう

銀時は左肩に刀が刺さりそこで意識は途切れた







銀時side

最悪な夢を見た。夢で良かったと思う

すると奥の扉が開いてヅラがでてきた

銀時「ヅラ？なんでテメーが…」

俺は記憶を辿り思い出した

銀時「そうだ！」

急いで起き上がったが激痛が走りまた布団に戻ってしまった

ヅラに事情を説明してもらうとヅラの仲間がたまたま倒れている俺を見つけたらしい

俺は命に影響はないが左肩と肋骨を何本かやられてるが、ハム子はヤバい状態らしい

桂「銀時Aはどうしたのだ？」

A…？そう言えば連絡が来ない。ってことは…

桂「その顔だとAもやばい状態かもしれんな」

その後ヅラは何か説明してたけどほぼ聞いてねぇ

桂「おい、聞いてるのか！？」

銀時「仲間が拉致られた。もちろんAもな。ほっとく訳にはいかねぇ…」


桂「！！…その体でか？｣

ま、ヅラが止めようとするのも仕方ない。けどな

銀時「荷物ってもんじゃねーが、誰でも両手に大事に抱えてるもんだ。だが、かついでいる時にゃ気づきやしねー」

俺は縁側に移動した

銀時「その重さに気づくのは全部手元からすべり落ちた時だ。もうこんなもん持たねぇと何度思ったかしれねぇ、なのに…」


銀時「…またいつの間にか背負い込んでるんだ」

そこに仲間の顔がおもいうかんだ

銀時「いっそ捨てちまえば楽になれるんだろうけど…どーもそういう気になれねー」

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