団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part2

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「ハーイじゃあ次の方どーぞ」

司会の合図にその人が入ってきた

『は？』

小太郎？

「続いての変てこペットは宇宙生物エリザベスちゃん。そして飼い主の宇宙キャプテンカツーラさんです」

銀時「…なにやってんのアイツ？」

小太郎あそこまで馬鹿だったっけ…

大体指名手配中なのにテレビ出ちゃうの？

「よほどペットが気に入ってるよーですね…」

神楽「ペットもそうだけどあの衣装も気に入ってるアル」

ていうか宇宙キャプテンって何？

桂「要するに宇宙のキャプテンです｣

そのままじゃん

そして司会者に自信を聞かれた

桂「あんなのタダのデカい犬じゃないですか！うちの実家の太郎もアレくらいありますよ」

その言葉に銀時がキレた

銀時「んだコラァヅラァ！てめーのそのペンギンオバケみたいか奴もなうちの実家じゃ水道の蛇口ひねったら普通にでてきたぞ」

新八「ばれるよ。ばれるウソは止めて！」

え、どっちも嘘なの？←





あれから色々あったけど対決に入ることになった

ルールは簡単

司会者が投げた骨を飼い主が誘導して取るだけ

「それじゃぁいきますよォォ位置についてェェのーい

どーん！」


スタートした瞬間に定春が向かったのは…







銀時だった

4→←2

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