団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part1

6訓お前らテロなんてやってるヒマがあるならペロの散歩にでも行ってきな ページ17

Noside
時は攘夷戦争

そこに数人の天人に囲まれたふたりの男がいた

桂「…これまでか、敵の手にかかるより…最後は武士らしく清く腹を切ろう」

銀時「バカ言ってんじゃねーよ、立て

最後を飾りつける暇があるなら最後まで美しく生きようじゃねーか｣

そういい 2人は立つ

銀時「行くぞ、ヅラ」

桂「ヅラじゃない桂だ」

そうこの2人こそ白夜叉と狂乱の貴公子なのだ

銀時「それに、Aばっかり時間は稼がせねぇし」

桂「それもそうだな」

その頃

ｻﾞｼｭｯ

『あ、ごめん君達の仲間殺しちゃった』

天人1「て、てめぇー」

天人2「まてこいつ桜狐じゃないか！？」

『ピンポーン！頭いぃねー！でも、





殺すのに代わりはねーよｷﾞﾛｯ』

その女は狐のように早く、桜のように血をあびることから桜狐と名ずけられる



Aside



桂「天人の戦において、鬼神の如き働きをやってのけ、敵は愚か味方からからも恐れられたあ武神坂田銀時、AA。我らと共に再び天人と戦おうでは無いか」

新八「…銀さん、Aさん…アンタら、攘夷戦争に参加してたのですか」

桂「戦が終わると共に二人とも姿を消したからな。お前達の考えてることは昔からよくわからん」

銀時「俺ァ派手な喧嘩は好きだが、テロだのなんだの陰気くせーのは嫌いなの」

『めんどいし、戦争終わってるし、小太郎、京都の女みたいだよ？』

桂「違うぞA！京都の女だけではなく女子はみんなネチネチしてる。あ、Aは違うか。そういう全てを包み込む度胸がないから銀時はモテないのだ」

銀時「最初の2文は分かるよ。でも、最後はおかしくない？てか、俺がもし天然パーマじゃなかったらモテモテだぞ。多分」

んま、少しの間2人は口喧嘩してました。(決して書くのがめんどいわけじゃないよ！bye作者)

なんか、人の気配がするんだけど気の所為だよね？

そう考えてるうちに扉が開いた

2→←4（短いです）

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