団子屋の看板娘は元攘夷志士の超美人です。[銀魂]Part1

8訓粘り強さとしつこさは紙一重 ページ23

『え？ストーカ？』

妙「そうなの、何とかできない？」

いきなりお妙に呼び出されたかと思いきや言われた一言がこれだ

『それは、大変だよね。そんなストーカより私がお妙を貰いたいなー




いっその事結婚しちゃう？』

すると、銀時と新八は吹き出した

銀時「ちょっと！？Aﾁﾔﾝ!?冗談でもそんなこと言っちゃ駄目よ！？己、ストーカどこだ！？｣

新八「本当ですよ！てか、このタイミングじゃなくてもう少し早くやる気出してくださいよ。」

2人の会話に苦笑いを浮かべてると下から男の人がでてきた

近藤「なんだぁぁ！？やれるものならやってみろ！！｣

『あ、本当に居た。てか、ストーカーって認めるのね』

普通だったら認めなくない？

近藤「人は皆、愛を求め追い続けるストーカーよ」

それ絶対嫌われるタイプでしょ

銀時「確かに」

私コイツがモテない理由がわかった気がする

てかこの人の服どっかで見たような気がする……ど
こだっけ？

近藤「時に貴様、先程よりお妙さんと親しげに話してるなんて…一体どーゆー関係だ。羨ましいこと山の如しだ」

あ、この人マジのストーカーだ

お妙「許嫁ですぅ。私この人と春に結婚するの」

銀時「ちょっと！？お妙！？どうゆう事だよ！？」

え、結婚するの


って一瞬思ったけど銀時の表情からして嘘ということがわかった

お妙「もう、あんな事やこんな事もしちゃってるんですー、だから私の事は諦めてください。あ、あとこの女性はこの人のお姉さんまぁ、私のお姉さんにもなりますがねー。この方に手を出したら殺すんでーよろしくお願いしまーす」

銀時「Aちゃんがお姉さん？どっちかって言うと妹がよかったなー。まぁ俺があんな事やこんな事もしちゃうのはAちゃんだkお妙「銀さん？ﾆｺｯ」イエ、ナンデモナイデス｣

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