Lil'infinity 出逢いの奇跡 (ページ9)

今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:3,329 hit

良平先輩ページ9

『はぁーい』

ガチャ

木村｢よっ！｣

『！！
良平先輩！お久しぶりです！』

木村｢久しぶりー！
のぶ無しで会うのは初めてかな？｣

『ですね！』

木村｢あれ…？

男物の靴…？

ごめん邪魔した？｣

『いえいえ！違うんですよ！

とりあえず上がってください！』

木村｢うい｣

『隆弘ー？
お客さん』

よかったー
にっしー着替えおわってた←

西島｢あ、初めまして！
西島隆弘です！AAAってゆーグループに入ってます！｣

木村｢あー！Aの大好きなにっし『だぁぁぁぁ！！』んだよw｣

『面と向かって言われると恥ずかしいんでダメです！』

良平先輩はかわいーなー、なんていって私の頭をくしゃっとなでる

『ん、じゃあ私お風呂入ってくるんで！
隆弘、良平先輩！寛いでてください！』

木村｢ちょいちょい俺がなんで来たのか分かってるー？｣

『じゃあお風呂入ってる間に
隆弘に基礎おしえててくださいな』

木村｢へいへいw｣

『よろです！では！』

社長が仲のいい良平先輩にアドバイス頼んだんだろーなー

こーゆー時に使えるよね((

ここから西島→

木村｢さぁて、わけを聞かせてもらおうか？｣

西島｢なにをですか？｣

木村｢とぼけんなよー
人を滅多に部屋に入れないAが
好きな男と同居だなんて、訳ありだろw｣

え、A、部屋に人入れない派の人なんだ←←

西島｢へぇ。
てか、ここに来たってことは

同居してる理由しってるんじゃないんですか？｣

木村｢まぁ社長だろうな。ニヤニヤしてたし｣

気づいてんのかいっ←

木村｢ちょっと虐めたかっただけよ

で？どーなの？同居は。｣

西島｢どうもこうも

まだ一日目ですからw｣

木村｢そうだよなw
でもやっぱり可愛いだろ！
自分のファンは！｣

まぁw

西島｢可愛いですよ。
ちょっと口が達者ですけど｣

木村｢ははは！だいぶ仲良くなったんだなw｣

西島｢だといいんですけど…｣

なんか、木村さんはAのこと、よくしってんだなぁ。

嫉妬する。

ん？

俺、今…

嫉妬…

気の、せい、か

まぁ
そんなこんなで…

あ、勿論練習もしたよ？

そして…

『たっだいまぁ！』

木村｢おっかえりー｣

西島｢おかえ…り｣

え、何この可愛い生物。
もこもこしてる。

短パン半袖に薄手のパーカー？

可愛すぎかよ←

西島｢ちょ、露出多くない？｣

木村｢Aはいつもこんなだよ？
基本めんどくさがり屋だから
人を家になんてまずいれないよ｣

うわーかわいいかわいいかわいいかわいい。

『うふ。
とりあえず、練習しましょー！』

｢｢おおー！｣｣