あのさ ページ5
と、あれこれあって夜中の1時
今日の収録もなかなかキツかったなぁ。
だってにっしーが…
あのにっしーが!!
私をガン見ですよ!?((←
しかも終わってから
西島「お疲れ様!
やっぱ凄いなぁ、声優さん笑」
これよ←
私のどきどきな。
とまぁ、今現在に至るわけですが。
にっしーまだいるんですよ。
私はいったよ?
『…あの、もう遅いですし
帰った方がいいのでは…?』
西島「いやいや!Aさんの演技もっと見てたいし!」
『アッハイ』←
あのキラキラsmileみせられたらねぇ!?
まだ隣にいるし。
そんなことを考えていると
ブゥーーーブゥーーー
〜♪70億の命の中で〜
おぉっ電話?
『もしもし、神無月です』
社長「あ、もしもし?
あのさ、急で悪いけど、西島くんと同居とかしてみない?」
『は?』←
「まぁまぁw
やっぱり毎日Aちゃんのお部屋にいくってゆーのも、世間の目にバレることもあるじゃない?」
いやいやw
こんな芸能人が女と同居してるってゆーほうが世間の目キツくないですかとか思った私は間違ってないはず。←
『だっ第1に!
西島さんには許可とってるんですか!?』
「あぁ、さっき連絡した時にOKもらったよ?」
何やってくれてんだよしゃっちょさん←
「ま、そーゆー事だからよろしく!
それに夜道を女の子1人とか、危ないでしょ?
んふふ。じゃーね!」
ブチッ
なにがんふふだ。
尊敬するわコンチキショー((
と、とりあえず西島さん…
『あ、の!
お話は聞いてると思うので
私の家へ…いきましょう、』
西島「うん?」
──────────────
in家
『ただいまー』
西島「おかえりー」
『!?』
西島「あ、ごめんごめん笑」
『い、いえ、』
とりあえず上がってくださいと促す。
そこら辺に座って、と頼み
とりあえず向かい合わせに座る私。
長い沈黙のあと、口を開いたのは─
西島「あのさ。」
西島さんだった。
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作者名:鬼灯 | 作成日時:2017年4月3日 14時