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彼だから。 ページ11

信じていいのかな

その言葉。



『本当に、信じていいんですか』


西島「Aは疑り深いねー笑


信じてほしい。」



『っ!




私も大好きです!』


振り返って、今度は私が隆弘に抱きつく。


西島「うおっ!?


じゃあ。




付き合ってくれる、?」




出会ってから一日目で



私は一方的に西島隆弘を知っていたけど



言うなればほぼ初対面で。



それでもここまで心開けたのは─




『っはいっ!喜んで!』






─彼だからかもしれない。

そして。→←その名は 恋



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設定タグ:AAA , 西島隆弘 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:鬼灯 | 作成日時:2017年4月3日 14時

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