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ー今市sideー
登坂「じゃ、気をつけて帰れよ。」
今市「ご迷惑おかけしました。」
「おかけしました。」
臣の家でまったり過ごしていたら、あっという間に夕方。ドアを開けて帰ろうとすると、Aが急に止まった。
今市「ん？どした？」
「やっぱり。私、たぶん登坂と同じマンションに住んでる。」
今市・登坂「は？」
「起きた時一瞬自分の部屋かと思ったし、間取り似てるし、妙に落ち着くし不思議に思ってたんだよね。」
衝撃の事実。それ知ってたら夜中、どんだけ楽だったか…。
登坂「それなら寂しくなったらいつでもおいで。一緒に眠ってあげるからな。」
「来ない。」
登坂「即答かよ。笑 冗談抜きでいつでもおいで。」
「ー…気が向いたらね。」
登坂「OK。じゃ、またな。」
臣の部屋から出てAとエレベーターを待つ。
何か話さなきゃと思っていたら、話はじめたのは意外にもAだった。
「今市。」
今市「ん？」
「ありがとう。」
視線を合わすことなくそう言うA。
.
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kanna(プロフ) - 美於さん» ありがとうございます！ (2016年9月13日 21時) (
レス) id: 97b1d39c7b (このIDを非表示/違反報告)
美於(プロフ) - kannaさん» 頑張ってください！！ (2016年3月11日 17時) (レス) id: cb3f3a70f0 (このIDを非表示/違反報告)
kanna(プロフ) - manareo0113さん» ありがとうございます！すごく亀更新にはなってしまいますが、完結までは頑張りますので！ (2016年2月19日 0時) (レス) id: 332092df94 (このIDを非表示/違反報告)
kanna(プロフ) - 美於さん» ありがとうございます。お返事遅くなってごめんなさい！がんばります！ (2016年2月19日 0時) (レス) id: 332092df94 (このIDを非表示/違反報告)
manareo0113 - kannaさんのペースでこれからのお話投稿していってください!!楽しみにまってます★ (2016年1月11日 1時) (レス) id: e54fdd60ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kanna | 作成日時：2015年7月12日 14時
