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ー片寄sideー
俺にしかできないこと。
俺の役割。
片寄「そうですね。なんか背伸びして、同じところを目指すよりも、今自分に出来ることをすることが大切ですね。」
「うん。絶対自分のためになるよ。」
片寄「ー…俺にとって、詩を書くことも十分チャレンジです。元々好きだったんですけど、Aさんと出会って、言葉の選び方とか、伝え方とか、すっごい勉強になりました。書きたくてワクワクします！」
俺がそう言うと、少し驚いた顔をするAさん。
「ー…そうだよね。私もそうだった。」
悲しく笑うのはなぜだろう。
片寄「俺、なんか変なこと言いましたか？」
「ううん。片寄はすごいと思う。私も勉強になる。」
片寄「え？俺がですか？笑 ー…そう言ってもらえると嬉しいし、なんだか照れますね。」
Aさんに褒められて嬉しいし俺。
にやけが止まらない。
「作詞、好きなんだね。」
片寄「はい！大好きです！」
元々、本や小説が好きだった。
でも、歌うようになってからは、自分でも伝えたい想いを言葉にしたいと思った。
Aさんの詩は優しくて、切なくて、感情を込めやすい。
誰に向けた詩なのか気になった。
誰かに向けた詩ではないという。
知らないうちに好きになっていた。
でも、あなたは誰も好きにならないと言う。
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kanna(プロフ) - 美於さん» ありがとうございます！ (2016年9月13日 21時) (
レス) id: 97b1d39c7b (このIDを非表示/違反報告)
美於(プロフ) - kannaさん» 頑張ってください！！ (2016年3月11日 17時) (レス) id: cb3f3a70f0 (このIDを非表示/違反報告)
kanna(プロフ) - manareo0113さん» ありがとうございます！すごく亀更新にはなってしまいますが、完結までは頑張りますので！ (2016年2月19日 0時) (レス) id: 332092df94 (このIDを非表示/違反報告)
kanna(プロフ) - 美於さん» ありがとうございます。お返事遅くなってごめんなさい！がんばります！ (2016年2月19日 0時) (レス) id: 332092df94 (このIDを非表示/違反報告)
manareo0113 - kannaさんのペースでこれからのお話投稿していってください!!楽しみにまってます★ (2016年1月11日 1時) (レス) id: e54fdd60ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kanna | 作成日時：2015年7月12日 14時
