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ー数原sideー
「ーーーー数原？」
数原「ん！？あ、ごめん。なに？」
鷲尾さんとのやりとりを思い返していたら、ぼーっとしてしまっていて、呼ばれていることに気がつかなかった。
「ノート見たよ。はいっ。」
数原「あれ？さっき見とくって言ってたのに、早いな。」
ノートをペラペラめくると、相変わらず綺麗な字で添削してある。
「最近は仕事立て込んでないから。」
数原「ふーん。」
その割には、机の上のパソコンに打ち込むスピードはいつもと変わらない。
「ん？まだ何か用？」
数原「え、いや、別に。」
すると突然Aは手を止めて俺を見る。
「数原は、ずっとここで歌うの？」
数原「どういう意味？」
「ー…なんでもない。忘れて。」
この時俺は、Aが何で突然こんな質問をしたのか、まったく深く考えなかった。
この時の質問の意味を理解できるのは、もうしばらくしてから。
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kanna(プロフ) - 美於さん» ありがとうございます！ (2016年9月13日 21時) (
レス) id: 97b1d39c7b (このIDを非表示/違反報告)
美於(プロフ) - kannaさん» 頑張ってください！！ (2016年3月11日 17時) (レス) id: cb3f3a70f0 (このIDを非表示/違反報告)
kanna(プロフ) - manareo0113さん» ありがとうございます！すごく亀更新にはなってしまいますが、完結までは頑張りますので！ (2016年2月19日 0時) (レス) id: 332092df94 (このIDを非表示/違反報告)
kanna(プロフ) - 美於さん» ありがとうございます。お返事遅くなってごめんなさい！がんばります！ (2016年2月19日 0時) (レス) id: 332092df94 (このIDを非表示/違反報告)
manareo0113 - kannaさんのペースでこれからのお話投稿していってください!!楽しみにまってます★ (2016年1月11日 1時) (レス) id: e54fdd60ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kanna | 作成日時：2015年7月12日 14時
