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3人ともオフということで、リビングでボーっと過ごしていた。
「今市、昨日は寝ちゃってごめん。私、あんまり記憶ないんだけど、変なこと言ってなかった？」
今市「え？あー、うん。大丈夫。」
登坂「…。」
「そっか。なら良かった。」
敬浩さんの悪口でも言っているかと思ったから一安心。
登坂「ねぇ。昨日なんで泣いてたの？」
今市「えっ！ちょっ…臣！！」
登坂が真剣な顔をして私を見る。
登坂「なんだよ。隆二だって気になるだろ。」
今市「うん、まぁ。そりゃな。」
私は今市を睨む。
申し訳なさそうに、苦笑いをする今市。
申し訳ないと思うなら、放っておいてくれればいいのに。
「別に。2人には関係ない。」
登坂「ー…そんな言い方なくね？」
本当はこんな言い方良くないのもわかっている。2人が心配してくれてることだってわかってる。でもー…。
今市「言わなくて大丈夫だから。Aが何を抱えているのか、どれくらい抱えているのか俺はAじゃないからわからないけど、俺らが少し支えてあげれたらなって思ってることは知っておいてほしいな。」
今市が私と登坂の間に入りそう言う。
「ばっーーー…ばっかじゃないの。」
今市「え…ば、ばか？」
登坂「隆二。Aなりの照れ隠しだから、気にすんな。笑」
「ち！ちがう！」
少し涙が出そうになるのを堪えて、また可愛くないことを言ってしまう私。
本当はとても嬉しかった。
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kanna(プロフ) - 美於さん» ありがとうございます！ (2016年9月13日 21時) (
レス) id: 97b1d39c7b (このIDを非表示/違反報告)
美於(プロフ) - kannaさん» 頑張ってください！！ (2016年3月11日 17時) (レス) id: cb3f3a70f0 (このIDを非表示/違反報告)
kanna(プロフ) - manareo0113さん» ありがとうございます！すごく亀更新にはなってしまいますが、完結までは頑張りますので！ (2016年2月19日 0時) (レス) id: 332092df94 (このIDを非表示/違反報告)
kanna(プロフ) - 美於さん» ありがとうございます。お返事遅くなってごめんなさい！がんばります！ (2016年2月19日 0時) (レス) id: 332092df94 (このIDを非表示/違反報告)
manareo0113 - kannaさんのペースでこれからのお話投稿していってください!!楽しみにまってます★ (2016年1月11日 1時) (レス) id: e54fdd60ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kanna | 作成日時：2015年7月12日 14時
