少年忍者の恋綴り 2

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皇輝side

「さあ、皆さんお集まりですね。 では、くろりくカップル座談会を始めます！！」


今回集まったのはくろちゃんを除く3150組。ひやあお、星輝の俺を入れて8人


「じゃあ、さっそく誰から話してく？」

じゃあ、俺らから！

と元気に手を挙げたのはうちわくの2人

元「この前G組で練習してた時なんだけど、結構ハードな練習だったんだよね。
　
　 それで、さすがの豊田くんも割とヘロヘロになってて、顔が無だったの。」

内「そしたら黒ちゃんがパーって走ってきたと思ったら

　ぎゅーって豊田くんを抱きしめて

　黒「おつかれさま！」 って言ったの

　そしたら、豊田くんの顔が破顔してて

　それ見てたら疲れなんか一瞬で飛んだよね って話でした！」




え、もううちのカップルってどうしてこんなにかわいいの…




じゃあ、次は俺らね と声を上げたのはあじとひらつ

安「この前3150組で帰ってた時に、夕飯食べて帰ろうって話になって

　ハンバーグとかステーキのお店に行ったんだけど。」

平「みんな各々注文したものが届いて食べてるときに、黒ちゃんがボソッと

　黒「…ここ、今度のデートで来ようかな、陸人好きそうだな」
　
　って、幸せそうな顔をしてて、他の俺含めた4人は悶えたよね…」




いやいや、尊いかよ… 尊すぎるかよ！！

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