幸か不幸か (ページ24)

今日:20 hit、昨日:19 hit、合計:94,898 hit

2 ページ24

リビングに行くとゲームをして待ってるイエニとヨンボクを目が合う。

『ごめん、お待たせ。』

FL「ヒョン！来てくれるの？無理しなくて大丈夫だよ？」

『大丈夫だよ、逆に連れ出してくれてありがとう』

CB「お前さっきまでそんな事一言も、、」

『なに？』

CB「いえ何でもないです」

IN「はは、ヒョンが筋トレとか全く想像できない！」

CB「俺がついてるからな、任せろ」

肩にポンと手を置かれる。いや僕別に何の心配もしてないし

『一人だけ熱量おかしくない？』

そんなこんなでジムに着いた。
わ〜すごい、プールにサウナまであるんだ、、最近のジムってこんなに立派なんだ。

元々運動は好きだから走ったり自転車漕ぐやつみたいなのは好きだったりするので、そっち側に行こうとするとチャンビニにグッと腕を引っ張られる。

CB「どこに行く、こっちだ」

『いや、いいいい。僕走ってるから、、筋トレはそちらでしてもらっていいから、、』

CB「それじゃ意味ないだろ！そのヒョッロヒョロペッラペラの体改造してやる！！」

やばい、テンションがもううざい。

『･･･ヨンボガ･･･』

ヨンボクの後ろに隠れる。いい具合に身長差で隠してくれた。優しいからねヨンボクは。

FL「ハハッ！キヨオ〜！」

ぐるっと僕の方を向いてハグしてきた

FL「ヒョン、でもね、ランヒョンが来てくれるってなって一番喜んでたのチャンビニヒョンだよ(笑)寂しかったんじゃない？笑」

ヨンボクがコソッと耳元で話してきた。
チャンビニって僕にはツンデレだからなあ。リノヒョンには負けるけど。あとスンミナ。あの二人に勝てる奴はいないよ。

しょうがない、唯一の同い年トェッキ様にパーソナルジム開講してもらうか。。。