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丸山サイド
夕方、出勤すると、たっちょんが肺炎になって、別室に移動してるって聞いた。
一旦、咳は落ち着いてきたらしいけど、熱が高くて下がらないんやって…
他の薬との相性も考えて、使える解熱剤は使ったらしいんやけど、いまいち効かへんかったみたい。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…
丸「たっちょん、大丈夫ー？
あれ、章ちゃん?」
安「あっ、丸ちゃん来てくれたで〜」
移動してきた部屋に行くと、勤務時間は終わっているはずの章ちゃんがベッドの隣に座ってた。
丸「たっちょん、まだ高そうやな…」
安「おん…ずっと39℃前後、、
満足に寝れないみたい…」
忠「ﾊｧｯﾊｧ…まぅちゃっ…」
丸「んー？ここにおるでー？
章ちゃん、もう交代やからあとは任せて」
安「あっ、そっか、、
じゃあたっちょんまたね？
明日は早く来るな!」
別れ際は大抵ぐずるから、ヤスも軽く頭を撫でて、すぐにお部屋を出ていった。
忠「んぁっ…やすっ…ｹﾎｯｹﾎｯ」
丸「大丈夫、ヤスにバイバイって
たっちょんちょっとお水飲んでみよか」
泣きだしたらアカンから、落ち着かせるためにお水を飲ませようとした。
ストローをさして口元に持っていったんやけど、二口飲んだら、もういらない って顔を背けられてもーた。
丸「もうええの？」
忠「やぁっ…おしまぃ…」
丸「そっか、、わかったわかった」
喉が痛いらしくて、経口で水分をとるのを嫌がるから、たっちょんの両腕には点滴の針が刺さってる。
おでこには冷えピタで、頭は氷枕。
真っ赤な顔でしんどそうに呼吸を繰り返す。
こんなにぐったりなたっちょんは久しぶりで、見ているこっちもつらい…
はよよくなるとええなぁ…
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安田しょうた∞(プロフ) - みのさん» いえいえ！全然大丈夫ですよ~♪本当に応援しています！みのさんの文才にはいつも感心させられてます~♪母が看護師でその時に聞いた話なのであまり気にされなくて良いですよ^_^これからも頑張って下さいね！応援しています♪ (2018年3月18日 0時) (
レス) id: 1bc8d1f165 (このIDを非表示/違反報告)
みの(プロフ) - 安田しょうた∞さん» 読んでくださりありがとうございます！気をつけてはいるんですが、変換ミスとか多くて…。すみませんでした(> <)誤字があると気になりますよね、これからもっと気を付けようと思います(;_;) (2018年3月16日 11時) (レス) id: 7c61799e2e (このIDを非表示/違反報告)
安田しょうた∞(プロフ) - あ、誤字が一つだけあらましたのでお知らせします！「看護士」ではなく今は「看護師」ですよ~^_^なんだか偉そうにすみません^^;いつも楽しく見させていただいています！一番好きな作品なので、これからも楽しみにしていますね~！ (2018年3月16日 1時) (レス) id: 1bc8d1f165 (このIDを非表示/違反報告)
みの(プロフ) - ∞章いちご∞さん» わかりました!!リクエストありがとうございます!! (2016年7月30日 9時) (レス) id: 7c61799e2e (このIDを非表示/違反報告)
∞章いちご∞(プロフ) - みのさん» そうなんですか！すいません…ヤス君が怪我で大丈夫です！すみませんがお願いします。 (2016年7月29日 19時) (レス) id: 71e837c081 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みの | 作成日時：2016年6月25日 13時
