＊ ページ13
裕サイド
裕「、んっ……」
気がつくと俺はいつものベッドで眠っていた。
あっ、、そうやった…
さっき発作が起きてもーたんやった…
近くで物音がしてゆっくり隣を見ると、ヒナが居った。
何か作業をしてるみたいで気づいてない。
裕「…ひ、なぁ…」
村「ん？あっ、ヨコ!!大丈夫か？
ごめんな、探してくれてたんやって？」
裕「、そーやで、、なんで、居らんねんっ、」
村「ほんまにすまんかった
それで、何の用やったん？」
今さら寂しかったからなんて言えるわけないやん
裕「忘れてもーた、、
けど、大事な用じゃ、ないわっ」
村「なんやねん 笑
ほんまに忘れっぽいなぁ! 笑」
そう言いながら頭をそっと撫でてくれるヒナ。
裕「…これ、じゃま、や…」
もっと話したいのに酸素マスクが邪魔でうまく話せない。
外そうと手を伸ばしたら、おっきい手に包まれて止められた。
村「アカンって 笑
まだ苦しいやろ？
話さなくていいから、」
それからまた頭を撫でてくれた。
その手は大きくて温かくて…
こうやってしてくれるのを探してたんやで…？
す「ただいまー
あれ？ヨコどうしたん？」
村「あっ、すばる帰ってきた
さっき発作やったんよ」
す「そっか、お疲れ」
裕「、んっ」
忠「ゆうくーんっ!!丸ちゃがいじめたーっ!」
亮「あっ、すばるくんも村上くんも居る!
よこやまくんずるい!」
みんなが帰ってきて、一気に賑やかになった。
俺のベッドを囲むようにして、やーやー騒いでる 笑
やっぱ静かなのより、少しくらいうるさいくらいがちょうどええわ!
fin
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安田しょうた∞(プロフ) - みのさん» いえいえ！全然大丈夫ですよ~♪本当に応援しています！みのさんの文才にはいつも感心させられてます~♪母が看護師でその時に聞いた話なのであまり気にされなくて良いですよ^_^これからも頑張って下さいね！応援しています♪ (2018年3月18日 0時) (
レス) id: 1bc8d1f165 (このIDを非表示/違反報告)
みの(プロフ) - 安田しょうた∞さん» 読んでくださりありがとうございます！気をつけてはいるんですが、変換ミスとか多くて…。すみませんでした(> <)誤字があると気になりますよね、これからもっと気を付けようと思います(;_;) (2018年3月16日 11時) (レス) id: 7c61799e2e (このIDを非表示/違反報告)
安田しょうた∞(プロフ) - あ、誤字が一つだけあらましたのでお知らせします！「看護士」ではなく今は「看護師」ですよ~^_^なんだか偉そうにすみません^^;いつも楽しく見させていただいています！一番好きな作品なので、これからも楽しみにしていますね~！ (2018年3月16日 1時) (レス) id: 1bc8d1f165 (このIDを非表示/違反報告)
みの(プロフ) - ∞章いちご∞さん» わかりました!!リクエストありがとうございます!! (2016年7月30日 9時) (レス) id: 7c61799e2e (このIDを非表示/違反報告)
∞章いちご∞(プロフ) - みのさん» そうなんですか！すいません…ヤス君が怪我で大丈夫です！すみませんがお願いします。 (2016年7月29日 19時) (レス) id: 71e837c081 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みの | 作成日時：2016年6月25日 13時
