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安田サイド
たっちょんがすぐに僕らを呼べるようにと思って、ほとんどの時間をたっちょんのお部屋で過ごした。
ほかのみんなも気にかけて、動けないかわりにたっちょんのベッドに集まって遊んでくれたりしてて、ご機嫌に遊んでるし今のところ問題はなさそう。
忠「やす、ティッシュとって〜」
安「はいよ〜」
ベッドを起こしてて、背中にクッションを挟んで、寄りかかって座ってる状態。
その位置から手を伸ばして取れないものは、僕らにお願いしてきて、なんでも取ってもらえてるから王様みたいや 笑
みんなでわいわい遊んでたけど、よこちょとしぶやんが先生に呼ばれて出てもーて、
残ったのはたっちょんのベッドに座りながら本を読んでる亮と、テーブルに広げたおもちゃでひとり遊びしてるたっちょん。
ご機嫌やし、やれるうちに少しやっておこうかな…
安「たっちょん、足マッサージしてみよっか！
早くよくなるかもしれんから」
忠「うん、いいよ〜？」
安「ほんま〜？よかった！
ほんならちょっとテーブル奥にしとくで？
はい、おもちゃ持ってていいからな〜」
亮「なにするん？亮もやってあげる！」
たっちょんの手におもちゃを持たせて、ひとりでかちゃかちゃ遊んでてくれてるうちに軽くマッサージしてあげよ。
亮も手伝ってくれるっていうから、片足ずつでゆっくりさすっていった。
忠「…んっ…やぁ〜っ､、足やだぁっ」
触られると多少痺れが強くなるのか、僕らが触りだしたら遊ぶのをやめて、手を伸ばして僕らを止めようとしだした。
安「んー、ちょっとだけやらして？」
忠「んっ…やっ…ひゃっ！
あっははっ!!りょーちゃんこしょこしょしないでぇ！」
亮「りょうしてへんよー？」
忠「してるぅっ、、あっはっはは！」
動かせる上半身をくねくねさせて抵抗してたけど、
どうやら亮のさすり方がこしょばいみたいで、たっちょんは大笑いしだした。
見てたらこっちも面白くなってきて、僕も亮も笑いながらマッサージしてた。
亮「亮も章ちゃんと同じにやってるやんなぁ？」
安「亮の手の方がちっちゃいからなんかなぁ」
でもあんまり続けるのは可哀想やから、適当な頃合いでマッサージは終わりに。
途中からマッサージというか、こしょこしょの刑みたいになってたけど、止めてもなおたっちょんは笑ってるし、痺れてることなんて忘れてそう 笑
忠「りょうちゃん、いやぁっ！」
亮「なんでや〜！笑」
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rh?(プロフ) - すみません今ってリクエスト募集されてないですか？この小説今1番好きなんです、、、(T-T) (2018年1月20日 23時) (
レス) id: 6ded627432 (このIDを非表示/違反報告)
みの(プロフ) - 花音さん» なんとも嬉しいお言葉ありがとうございます!!ちゃんと更新できるように頑張ります(^^) (2018年1月16日 14時) (レス) id: 7c61799e2e (このIDを非表示/違反報告)
みの(プロフ) - ユキさん» よかった(^^)ありがとうございます！お願いします(^^) (2018年1月16日 14時) (レス) id: 7c61799e2e (このIDを非表示/違反報告)
花音 - すごい面白いです！大変だと思いますが更新頑張ってください！! (2018年1月13日 18時) (レス) id: bc4267d0c9 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 間違えてないですよ〜(*'▽')また機会があればリクエストさせていただきます！ (2018年1月11日 23時) (レス) id: 25f4ed2bde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みの | 作成日時：2017年11月12日 21時
