関西ガールの日常。１４

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光希「まずは皆さん、デビューおめでとう！かんぱーい！」

「「「かんぱーい！」」」

康二「いや嬉しいね、光希に祝ってもらえるのは」

樹「マジそれ」

京本「仲直り出来てよかった。」

光希「その節はホンマに申し訳ない。壱条のおかげ。」

高地「壱条さん！元気してる？」

松村「美 少年とはちょくちょくご飯行ってるらしい」

姫主「そうそう！元気してんで〜、明後日会う予定。」

阿部「二人揃うと事件起きるから心配なんだよな…」

光希「阿部ちゃん、事件の予測はしなくて良いから。天気の予報をしててな。」

深澤「光希が事件呼ぶ体質だからね。」

光希「やかましいわ。自覚はあるけども。」

松村「光希に事件が起こると、東京までザワザワが伝わってくる」

光希「そうなん！？」

康二「せやで。」

光希「うわー申し訳ねー…」

康二「でも、ザワザワで済んでるから。関西ヤバイから。」

佐久間「関ジュはほんとにヤバいよね！(笑)」

京本「そうなの？」

樹「予想は出来るけど」

康二「ザワザワ所じゃない。揺れてる。」

光希「揺れてる！？」

目黒「でも、過保護だとは聞きますよ」

ジェシー「ヤバいよ、関ジュ。」

岩本「ヤバいよね」

森本「まいジャニ出た時ヤバかった」

ジェシー「いや、あれは東京で収録したから、そんなにヤバくなかったじゃん？大阪行くとヤバさ加速するから。」

康二「せやねん、関ジュって東京行くとちょっと過保護が控えめになる(笑)」

深澤「なんで？」

康二「あのね、東京だと爪痕残すのに必死になんのよ(笑) 大阪だと、まだ余裕あんねんけど」

光希「それはある。大阪だと慣れてるから安心感あるけど、東京は緊張する」

宮舘「俺らも大阪行くとちょっと緊張するけど、関西Jr.が緊張ほぐしてくれるもんね」

樹「分かる！一発芸やってくれたりする」

光希「それは単純に、“東京Jr.に笑ってもらった”って自慢したいだけやねん」

「「「(爆笑)」」」

康二「そうそう(笑) “俺ウケたで！お前も行けよ”みたいなあるから(笑)」

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