ペンダント ページ15
ご飯を食べてるときに、
「あっ!お父さん、イチゴメロンパン美味しかったよ!」
お父さん「おっ!ほんとか!」
「うん!美味しすぎて、全部食べちゃった(笑)」
勝利「えっ、あの量食べれたの?」
「うん!」
お父さん「なっ?勝利くん、言った通りだろ?」
勝利「本当だったんですね」
「ん?なんの話?」
お母さん「あんたの食い意地よ」
「私そんなに食べるかな?」
お母さん「食べてるわよ。」
「うっそ〜(笑)」
お母さん「嘘じゃない」
「はい、すいません」
お父さん「ま、まぁ、よく食べることは良いことだからな(笑)」
勝利「そうだよ!A!」
「あ、ありがとう。二人とも」
お父さん「で、そのパンお店に出したら売れそうかな?」
「うん!絶対売れるよ!」
お母さん「いくらにするの?」
お父さん「そんな高くない値段で売るよ」
「また、お客さん増えちゃうね(笑)」
勝利「そうだね」
「あっ、今日は私も手伝うよ!」
お父さん「おっ!助かるよ!」
「よし!頑張ろっと!」
この時、あの人と会うのはそう長くもなかった。
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風恋(プロフ) - いつも、キュンキュンしながら見ています!私のわがままなんですがこのお話好きなので更新続けて欲しいです。楽しみに待ってます!! (2018年12月28日 21時) (レス) id: f8a0bcfb32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:章大・玲於LOVE | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=jcom0826
作成日時:2016年7月5日 18時