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ペンダント ページ14

ー朝ー









「おはよぅ〜」









あくびをしながら、キッチンに行った。









お母さん「もう!女の子なんだから、もうちょっと可愛くしなさい!」









「だって…」









お母さん「だってもへってもない!」









「っ…」









お母さん「分かった?」









めっちゃ睨みながらじゃんか…









「わ、分かったよ…」









お母さん「それでよし!」









そうゆうと、お茶碗にご飯を入れ始めた。









なんなんだ…あの気の変わりは…









てか、あの時、頭に角みたいなのがあった気が…









そうなると









「鬼だ…」









すると、お母さんが振り返り、私を見て









お母さん「(ニコッ…なんか言った?」









本人は笑ってると思うけど、私から見たら、顔が全く笑ってない…









「う、ううん!なんでもないよ!」









お母さん「そう」









そういって、またお茶碗にご飯を入れ始めた。









怒らせちゃったら、ダメだな…。









すると、









勝利「あっ、A。おはよう」









「勝利くん、おはよう。」









勝利くんはお店の方から、中に入ってきた。









「何してたの?」









勝利「あぁ、支度だよ」









「早いねぇ〜」









すると、後ろからペチッと頭を叩かれた。









お父さん「お前が起きるのが遅いんだろ」









お父さんがそう言うと、









お母さん「お父さんに1票」









と机に料理を置きながら言った。









「あはは…」









背中に手が触れて、









勝利「大丈夫、俺も起きるの遅いから」









「ありがとう!勝利くん!」









お母さん「勝利くん、Aの味方しなくて良いのよ」









お父さん「そうだぞ。
勝利くんが、Aの味方をしてたら、バカが移るぞ」









「ちょっと!お父さん!」

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設定タグ:菊池風磨 , SexyZone , 中島健人   
作品ジャンル:恋愛
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風恋(プロフ) - いつも、キュンキュンしながら見ています!私のわがままなんですがこのお話好きなので更新続けて欲しいです。楽しみに待ってます!! (2018年12月28日 21時) (レス) id: f8a0bcfb32 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:章大・玲於LOVE | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=jcom0826  
作成日時:2016年7月5日 18時

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