ペンダント ページ12
「あー!もうっ!重い!」
お父さんから、頼まれた物が大量…
「どうして、こんな重い物、私一人で持たすのよ!」
両手で持ってるレジ袋はパンパンッ!それに、腕の血がうっ血する!
「よし!後、もうちょっと!」
レジ袋を持ち直して、家の裏口の方に向かう。
裏口に歩いてるときだった。
「ん?あの人、日本の方かな?」
私が見た人は、大学生で日本人っぽい人。
「大学帰りかな?」
その人の手にぶら下がっているのを見ると、
「あっ!うちのパンの袋だっ!」
思わず後ろ姿だけど、その人に礼をした。
「ささ!重いから早く入ろ!」
裏口に到着すると、そそくさに裏口に入っていった。
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風恋(プロフ) - いつも、キュンキュンしながら見ています!私のわがままなんですがこのお話好きなので更新続けて欲しいです。楽しみに待ってます!! (2018年12月28日 21時) (レス) id: f8a0bcfb32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:章大・玲於LOVE | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=jcom0826
作成日時:2016年7月5日 18時