呪霊祓いに来ただけだから、疑わないでもらいたい

ごめん、悠仁← ページ32

数十分後


よし、これを盛り付けて…


　

…できたああああ！！！


え？何が起きたかわからないって？？！

ふふふ…実はね、、

　

夕飯が完成しましたアアア！！←


えらい！！よく頑張った私！！

あのシリアルな雰囲気の中からこの短時間で夕飯を完璧に作った私偉い！！←


ちなみに今日の夕飯は悠仁の希望通りロールキャベツ(超大量)、サラダ(超大量)、ご飯(超((略)、味噌汁だよ！


……さすがに作りすぎたか？

まあ、成長期だし大丈夫でしょ←



てか悠仁上がるの遅くない？

お風呂の中で何ｋ(ドゴオオオオオオ


　
(・・)ﾋﾟｬｯ


………Ｅ？？？？？


……………え？？？？？

いま決してお風呂から聞こえてはいけないような音がした気がしたんだけど、、、
　


　

！！
まさか！！
浴室の中に特級呪霊が出たのか！？


やばい！！中にはまだ悠仁が！！



あわてて脱衣所まで走っていき、勢いよく扉を開ける

　
『悠仁！！』ｶﾞﾗｯ


　
そこにいたのは……………


　


　
　
「わあああ！！A先生！？////」

　
　
(・ω・)ﾌｧｯ


呪霊などではなく…素っ裸の悠仁だった。
見たところ怪我はしていないようで、血は見えない。

……………呪霊のものと思われる血を頭から被っているが。←

なにがあった？？？？

ん？？？

これセクハラで訴えられてもおかしくないレベルのことじゃね？

だって成人女性が未成年の男子を覗きにいったみたいな状況じゃん。


……………。


『ご、ごめん悠仁いいいいいいいいいい！！！！！///////』

悠「せんせえええええ？？？！！」




悟よ………


もしも私が捕まったらあとを頼むよ←

　

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