呪術高専で激愛されているあの子がバレー部の護衛をする件【呪術廻戦】【ハイキュー】

19話　早朝 ページ21

…

『ん…朝か』


現在時刻4時30分



私は起きた





硝子さんと五条先生はもう起きていたのか




部屋にはいなかった




さ、行こ




ｶﾞﾗｯ




ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ




自分の部屋に行く




『ありがとうございます悟先生』



…なんであんなこと言ったんだろ


思い出すと変な気持ちになるので、思い出すのをやめた









自分の部屋…あ


昨日五条先生に扉破壊されてたじゃん



やべ








えーと私の部屋





ん？






扉がなおってる？





七海さんか伊地知さんがなおしたかな？




あの人たちも大変だな(遠い目)





さ、荷物もって






五「おっはよー」バンッッッ




あ


五「あ、壊れちゃった」



また、扉破壊された(白目)




『なんのようですか、五条先生』




五「えー冷たくない？折角このGLGが来てあげたのにー」






自分でそう言う時点で残念







五「それで？もう行くの？」






『はい、もういい時間ですし』





五「ふーん」




…




五「ま、頑張ってね」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ



頭ポンされたんだが




『平気でそういうこと、するのやめてください』






五「なになにー？照れてんの？」








『照れてないです』







五「そ、俺がこういうことすんのはお前だけだから」



は？



五「じゃーね」





そう言って五条先生はどっかに行った







何がしたかったんだろ



てか、扉なおせよ、おい









『…行ってきます』




そう言い私は部屋を出た

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