二十七 ページ30
ザンザス視点
･･･････････････。
おせぇー･･
マーモンと何時間話すつもりだ？
12時30分だぞ？遅すぎるだろ
･･･････迷子か？
このヴァリアー城は広い
隊員でも、時々道に迷うぐらいだ。今日来たばかりの彼奴が道に迷うのもしょうがないだろ
《今日》････････････そう、ここに来てまだ数時間もたっていない。
だが、彼奴にはそんな短い時間も長く感じさせ自分を引き付ける力がある。
･･････････それが、【巫女】の力なのかそれとも、元々なのか
･････････････････チッ･･･
彼奴が来たときから、調子が変だ。
少し目を瞑ろう。
俺は目を瞑り、少し睡眠を取る
っと言いながらも意識は保ち、彼奴の帰りを待つ
そんな時、扉を開ける気配がした。
そして、細く高い声が聞こえる
貴方「し、失礼しますー･･」
･･･････････もう少し、目を瞑ろう。
すると、何も知らない彼奴がこちらに近付く。
････････････俺を恐れない女なんざ、初めてかもしれねぇ････
大抵のカス共は俺を恐れ逃げる。
それでも、俺の権力が欲しく近付く女はいるがな。
だが、コイツは･･････Aは違う
俺に恐れをなすことも
俺の権力を欲することも
決して使用とはしない
っ･･･････････････････
そんな、Aに俺は････････
惚れたのかもしれない
そんな時、ボソッ声が聞こえた
貴方「カッコいい････」
っと･････････
っ････････///
不意に心音が高鳴った
コイツは人の気も知らねーで･････
そろそろ、目を開けるか
ﾊﾟﾁｯ
貴方「あ･･････」
ザン「･･･････何やってんだ」
そこには、俺の顔を覗かず様に見るAの姿が映り下から見ているからか上目になるA･･････
コイツ･････････わざとか？
こう言うのを、天然と呼ぶのか呼ばないのか･･･････普通ならどんな男でも、一発だぞ？
字数があれなんで、次の話に逝きまーす←
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ミルク(プロフ) - モモンガさん» ほわわぁぁぁぁぁっ！((殴。本当ですかっ！嬉しいです！(о´∀`о)ありがとうございますっ！これからも頑張らさせて頂きますっ！ (2015年5月29日 14時) (
レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
モモンガ - とっても面白いです 続きがとても気になります (2015年5月29日 13時) (レス) id: 3dab0c7051 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - ノアさん» ほわぁっ！あうぇ←面白いですかっ！凄く嬉しいですっ！更新頑張ります！学校から帰ったら早速更新させて頂きますっ！ほわぁっ！← (2015年5月15日 7時) (レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 初めまして ミルクさん 小説すっごく面白いですね 更新頑張ってくださいね 待ってます。 (2015年5月14日 23時) (レス) id: 86ebcd9821 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 初乃さん» ふおおう!!?ありがとうございますっ！嬉しいですっ！これからも頑張りますね！(*´∀｀) (2015年5月11日 7時) (レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルク | 作成日時：2015年2月24日 23時
