十三 ページ15
ザンザス視点
貴方「白巫女は昔から髪に神を宿します。
白巫女は願い、髪に休まれている神から力を借りる事が出来るんです。
･････ある日、私の力は自ら押さえる事が出来ず。二人の神様が髪から出てきました。
『弟神様』の力により、私に感情が戻り
『兄神様』の力により、神塚家から逃げ出しました。
そして、現在に至ります。」
Aは苦笑いしながら話した。
そんな時ベルが口を開いた。
ベル「その兄神と弟神って言う奴等は何処なんだよ？」
すると回りのカス共も気になっていた用だ。
貴方「あ、((モゴモゴ」
するとAの髪がモゴモゴと動いた、そして異様な生き物が出てきた。
『ウノー』
『サノー』
奇妙な鳴き声だった。
ベル「うわ、何だコレ」
スク「モジャモジャだなぁ」
ルッス「あら。可愛いじゃないの♥」
レビィ「そうか？奇妙なだけだと思うが」
するとマーモンだけが「まさか」っという表情になった。
貴方「此方が、『兄神様』に『弟神様』です。((ニコ」
全員「「「はあー！！？」」」
＊
貴方「『兄神様』と『弟神様』は力を使い過ぎました。ですので、この様なお姿になってしまわれました。」
マモ「A･･････アレをするのかい？」
貴方「はい。皆様少しお下がり下さい。」
ベル達はAから少し離れた。
ザン「マーモン、今から何をするつもりだ」
俺は横に居るマーモンに聞く。マーモンは「神休めさ」っと言った。
『神休め』？何だそれは･･････
貴方『白巫女は願う、我清らかな髪の力寄り神々を我髪に宿し、その傷を癒せ』
ﾊﾟｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ―――――――･･
Aの髪が白く光だした。
ベル「あ･･････」
スク「うﾞぉぉい･････アレは」
ルッス「あら、イケメン････」
レビィ「白い塊が･････」
マモ「アレが、さっきの白い塊さ」
奇妙な鳴き声をあげ
白い塊だった物が
二人の人間になった
いや･････････人間ではなく、これまでの話の流れからすれば･･････
貴方『御休みなさい、『兄神様』『弟神様』((ニコ』
兄神『感謝する』
弟神『白巫女よ』
そして、アレはAの髪に触れ消えていった。
貴方「終わりです((微笑み」
俺は、Aの微笑みから目を離す事が出来なかった。
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ミルク(プロフ) - モモンガさん» ほわわぁぁぁぁぁっ！((殴。本当ですかっ！嬉しいです！(о´∀`о)ありがとうございますっ！これからも頑張らさせて頂きますっ！ (2015年5月29日 14時) (
レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
モモンガ - とっても面白いです 続きがとても気になります (2015年5月29日 13時) (レス) id: 3dab0c7051 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - ノアさん» ほわぁっ！あうぇ←面白いですかっ！凄く嬉しいですっ！更新頑張ります！学校から帰ったら早速更新させて頂きますっ！ほわぁっ！← (2015年5月15日 7時) (レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 初めまして ミルクさん 小説すっごく面白いですね 更新頑張ってくださいね 待ってます。 (2015年5月14日 23時) (レス) id: 86ebcd9821 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 初乃さん» ふおおう!!?ありがとうございますっ！嬉しいですっ！これからも頑張りますね！(*´∀｀) (2015年5月11日 7時) (レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルク | 作成日時：2015年2月24日 23時
