十二 ページ14
ザンザス視点
Aは話始めた。
貴方「先程、話した通り･･･････
私は、白巫女です･･････
つい先日まで、感情など持って降りませんでした。((苦笑い」
全員「「っっっ！？」」
感情など持っていない。それが"白巫女"っという存在。この事は裏社会でも知られている事だ。
Aは話を続けた。
貴方「白巫女に感情などいらない。そう決められたのは十三代目白巫女の時でした。
それから、白巫女には感情を持つことを許されず
に、いました。」
Aは１度間をあけ、また話始めた。
貴方「十九代目、白巫女･････（人１)は、とても意思の強い巫女でした。（人１)は神塚のやり方に、反対しました。
それから、白巫女に賛成する者と
神塚家当主に賛成する者とで別れました。」
Aの声は震えていた。
だが、必死にその震えを押さえ込んでいた。
貴方「そんな中、（人１)のお腹に子を宿しました。次の･････"白巫女"に成る子を･････
（人１)は、神塚家から逃げ出しました。自分の子を守るために。それから五年と言う月日が立ちました。
子供も５つに成り"白巫女"としての力も使いこなす事ができ始めた頃の事････
神塚家当主に見つかってしまいましたｯ！」
Aは歯を食い縛り、話続ける。
貴方「それから･･･それからｯ････
私とお母様は引き剥がされ、私は自分の感謝を･･････意思を無くしました。
お母様の行方は分からず、私はずっと神塚家当主の言いなりでした。
それから約８年間、『眠った』状態でした」
眠った状態･････８年間。
あぁ、こいつと俺は････似ているのかもしれない。
俺は、氷の中で眠り
こいつは、意思を失い
ずっと『眠った』まま。
分かっている。確かに眠っていてもこいつと俺は違う。
貴方「ある日、私の力で『兄神様』と『弟神様』が髪の中から出てきました。」
ベル「？髪の中から？」
Aは頷いた。
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ミルク(プロフ) - モモンガさん» ほわわぁぁぁぁぁっ！((殴。本当ですかっ！嬉しいです！(о´∀`о)ありがとうございますっ！これからも頑張らさせて頂きますっ！ (2015年5月29日 14時) (
レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
モモンガ - とっても面白いです 続きがとても気になります (2015年5月29日 13時) (レス) id: 3dab0c7051 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - ノアさん» ほわぁっ！あうぇ←面白いですかっ！凄く嬉しいですっ！更新頑張ります！学校から帰ったら早速更新させて頂きますっ！ほわぁっ！← (2015年5月15日 7時) (レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
ノア - 初めまして ミルクさん 小説すっごく面白いですね 更新頑張ってくださいね 待ってます。 (2015年5月14日 23時) (レス) id: 86ebcd9821 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 初乃さん» ふおおう!!?ありがとうございますっ！嬉しいですっ！これからも頑張りますね！(*´∀｀) (2015年5月11日 7時) (レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルク | 作成日時：2015年2月24日 23時
