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#13 隠れ美人副会長
直哉「……………あ、隠れ美人副会長」
『はい？』
直哉「いや！花………妹がそう呼んでて！すいません」
森村直哉の妹とは森村花のことだ。
この前1度挨拶を交わした程度なのに家で私の名前があがるなんて不思議に思う
それにしても、報道部のマドンナに隠れ美人と呼ばれるのは想像の100倍嬉しくて、なんとかにやける顔を我慢しながら話を続けた。
『い、いえ！今後についてなんですが………』
直哉「わかった、それで大丈夫です」
『ありがとうございます、ではこれで書類提出しときますね』
やっと教室に戻れる！！
るんるんで荷物をまとめると森村直哉が世間話をし始めた。
直哉「あれ、そう言えば副会長は大成に勧誘されました？」
『真中くんから勧誘ですか？………ああヒーローの』
直哉「そうそう、俺最近すごいしつこく勧誘されて！
副会長スペック高いし勧誘されてないのかなって」
『私は……されてないですね、残念ながら』
直哉「えっ、意外」
『私より飛馬……会長の方が向いてますよ』
直哉「ああ…確かにカリスマ生徒会長ですもんね
でもどっちかって言うとラスボスっぽい(笑)」
ラスボス。
言いたいことはなんとなくわかる
物凄い圧。崩れない余裕の顔。圧倒的なカリスマ性。
それでも私の中では飛馬はいつまでもヒーローで
『そうですね笑』
私は曖昧に笑うしか無かった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
余った余白に作者から雑談を書かせていただきます。(飛ばしていただいて構いません)
まず
「お星さま【ザ・ハイスクールヒーローズ】」
をご愛読いただき誠にありがとうございます。
この小説を作ってから数日しか経っていませんが有難いことに沢山の方に見ていただけて感謝しております。
また高評価、しおりをつけてくださった皆様本当にありがとうございます！
やはり評価されるということは嬉しいことでしてモチベになっております。
何卒これからも宜しくお願い致します。
さて、話は変わりますが
第6話の飛馬最高でしたね(＞_＜)
飛馬メインを書いている身ですのではやく6話まで書きたくてうずうずしております。笑
私の小説はオリジナル夢主視点のメインストーリー多めですので他作品と比べると他キャラの絡みが少なく、進むのも遅めです。
ですが自分なりに精一杯書かせていただくのでこれからも宜しくお願いします！
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來夢華 - レッツゴーザ･ハイスクールヒーローズ (5月22日 17時) (
レス) id: 748fa13fe5 (このIDを非表示/違反報告)
ひだこ - 続き楽しみーーーーーーーーーーーーーー！ (5月21日 11時) (レス) @page34 id: 748fa13fe5 (このIDを非表示/違反報告)
傘を忘れた猫さん(プロフ) - ちょすさん» ありがとうございます！少しずつですが更新頑張ります！！ (2021年9月16日 20時) (レス) id: eb8d661443 (このIDを非表示/違反報告)
ちょす(プロフ) - おもしろかったです！更新楽しみにしています！ (2021年9月16日 14時) (レス) id: 11629eb6b3 (このIDを非表示/違反報告)
傘を忘れた猫さん(プロフ) - さらさん» コメントありがとうございます！こちらこそこの小説を読んでいただきありがとうございます！！3人とも魅力的なキャラですよね！お気遣い頂きありがとうございます！更新頑張ります！！ (2021年8月30日 0時) (レス) id: eb8d661443 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：傘を忘れた猫さん | 作成日時：2021年8月29日 13時
