9:エプロン ページ11
アレンとラビが笑ってしまった、その理由は…
「…はっ、やっぱユウ、何回見ても似合ってるぜ。そのフリフリなエプロン。」
「……るせぇ。」
神田はAとは違い、(ジェリーさんの)フリフリなエプロンをつけていたのだ。
これにはアレンたちだけでなく、その場にいた全員が笑いを堪えていた。
「………だから俺は嫌だったんだ。」
「もうっ、そんなこと言わないでぇ?とってもにあってるわ♡」
「そうだぞ、ユウ。似合ってる。」(笑)
いつの間にか、神田の近くに来ていたジェリーさんとAにいじられて、イラッときたのか神田は頬を赤くして目元をピクつかせていた。
そして、ふんっとそっぽを向いてしまった。
神田がどこかへ移動しようと一歩踏み出したその時、
「…ごめんな。」
Aが神田の団服の袖を引っ張り、突然謝りだした。
60人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めありぃぃ - 神田ユウ様ァ〜!! (2021年5月25日 0時) (レス) id: 23f9dcf647 (このIDを非表示/違反報告)
神羽(プロフ) - サキさん» はい!ありがとうございます!頑張ります! (2015年8月15日 7時) (レス) id: 3f0333f850 (このIDを非表示/違反報告)
サキ(プロフ) - 神羽さん» よろしくお願いします! これからも頑張ってください! (2015年8月14日 11時) (レス) id: a63b882efb (このIDを非表示/違反報告)
神羽(プロフ) - サキさん» 本当ですか?!!!いや、ほんと、なんて言ったらいいか…嬉しいです←。サキさん本当にありがとうございます!よろしければこれからも仲良くしてやってくださいw (2015年7月29日 23時) (レス) id: 3f0333f850 (このIDを非表示/違反報告)
サキ(プロフ) - 神羽さん» ワタシも読んでます! 面白いです!頑張ってください! (2015年7月29日 20時) (レス) id: a63b882efb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:神羽 | 作成日時:2015年3月24日 0時