切り込み隊長の娘です！ 2

先輩と一緒 ページ15

A
｢うん！｣

三宅健
｢お〜、佐久間、阿部、久しぶり！｣

佐久間大介、阿部亮平
｢お久しぶりです。｣

三宅健
｢Aちゃん、廊下で一人でいたから、連れて来たんだよ。
佐久間、声掛けなくて、ごめんな
一言、声をかけておいた方が良かったな｣

佐久間大介
｢いえ、逆にありがとうございます！｣

阿部亮平
｢Aちゃん、なんで、待っててって言われたのに、外に出たの？｣

A
｢あのね、おトイレに行きたかったの！｣

阿部亮平
｢そうだったんだね、でも、勝手に出たら駄目だよ。
今回は、三宅くんだったから、良かったけど、悪い人に捕まっちゃうかもしれないから、勝手に外に出たら、駄目だよ｣

A
｢ごめんなさい｣

佐久間大介
｢何かあったら、パパ達に言ってくれれば、良いからね｣

A
｢うん｣

佐久間大介
｢V6さん、ご迷惑おかけしました。｣

阿部亮平
｢Aちゃん、戻ろっか｣

A
｢うん！
じゅんいちくん、ながのくん、いのはらくん、さかもとくん、ごうくん、けんくん、バイバイ！｣

V6
｢またね/バイバイ｣

佐久間大介、阿部亮平
｢失礼しました。｣


阿部亮平
｢Aちゃん、見つかってよかったね｣

佐久間大介
｢ほんとだよ。｣

阿部亮平
｢でも、Aちゃん、将来が末恐ろしいかもね
先輩の事を名前で呼んでたりするから｣

佐久間大介
｢それは、そうかも…｣

【楽屋】

佐久間大介
｢A、V6さんの楽屋に居たよ！｣

阿部亮平
｢三宅くんが廊下にいたAちゃんを見つけて、楽屋に連れて行ってくれてたみたい｣

深澤辰哉
｢良かったな！｣

目黒蓮
｢何してたの？｣

A
｢あのね、遊んでもらったの！｣

ラウール
｢Aちゃん、楽しかった？｣

A
｢うん！
さかもとくん、いのはらくん、ながのくん、じゅんいちくん、ごうくん、けんくんたちがね、いっしょにあそんでくれたの！｣

ラウール
｢そっか、良かったね｣


【リクエストお待ちしております。】

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