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JM「 今日学校でも言ったように、生徒は恋愛対象外です 」
「 じゃあ生徒じゃなくなった時のためにアピールさせてください 」
JM「 あのね... 」
このままじゃ平行線のまま話が終わらなさそう
外は寒いし、肩にはテヒョン
JM「 はぁ、分かったよ。今度のテストで全教科90点以上取れたらね 」
「 私、取れちゃいますよ？」
JM「 ........ 」
きっとこいつなら取るんだろうな
そうは思ったけど、今この場をまくにはこの手しかなくて
頑張って勉強しなね、と言い残してテヒョンとタクシーに乗り込んだ
自宅についてテヒョンを寝室に叩き入れて、一仕事終えた俺はネクタイを緩めた
JM「 ... はぁ、」
多分Aさんは全教科90点以上取るんだろう、あの感じだと100点取られちゃうかも
今回のテスト難しくしようかな、なんて
TH「 ... 頭いてえ 」
JM「 おお、復活早いね 」
TH「 大人になったからね、俺も 」
数十分経つと、寝室から頭を手で押さえながらテヒョンが出てきて
大学生の時は朝まで起きずに二日酔いのまま大学に行くことがほとんどだったのに
ほんの少し、テヒョンも大人になったのか。なんて嬉しくなった
TH「 てか、カンAいなかった？」
気付いてたのかよ
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チム(プロフ) - ストロベリーさん» コメントありがとうございます！運命の人はきっといますよ！私は信じてます (2019年4月26日 0時) (
レス) id: 4ef4ec4d21 (このIDを非表示/違反報告)
ストロベリー - 禁断の恋って、何か良いですよね。私にも、居るのかな運命の人。 (2019年4月25日 23時) (レス) id: afcf63bafd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チム | 作成日時：2019年4月17日 17時
