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時間はあっという間に過ぎて、もう学園祭の時期
そうそう、テストで90点以上取ったらデートの約束は無くなったんだよね
バレると変な風に捉えられそうだからって、彼女から言ってきた
うんうん、大人になってきたな、そう思ったのもつかの間
「 先生、学園祭一緒にまわりましょう 」
JM「 ... ごめんね、ステージの司会とダンサー任されちゃって抜けられないんです 」
「 え！あのステージ出るんですか？！見に行きます 」
JM「 あ、どうも... 」
なんとか彼女の誘いを断って、体育館に避難
ステージの司会とダンサー頼まれたのは本当だし、嘘はついてないからね
TH「 カンAも懲りないよね。よくもまああんなにアタック出来るもんだわ 」
JM「 そんなことどうでもいいから、テヒョナも司会頼まれてんでしょ？リハ行くよ 」
TH「 はーい 」
学校の噂によれば、俺たち2人は目の保養だと持ち上げられるようになった
これがテヒョンパワー、恐るべし
学園祭ともなればテヒョン先生〜と女子が群がってくるし、モテるのも逆に大変だよな
『 じゃあこんな感じで本番もお願いします！テヒョン先生、ジミン先生 』
はーい、と適当に返事して一息つく
俺らが学生の時、学園祭にこんな気合入ってなかったなぁと、今の生徒を見ていて思う
TH「 今の子は凄いね、学園祭のスケール俺らの時と違いすぎて 」
JM「 俺も同じこと思ってたよ、凄いよね 」
もちろん、全く諦めないAさんもすごいんだけど
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チム(プロフ) - ストロベリーさん» コメントありがとうございます！運命の人はきっといますよ！私は信じてます (2019年4月26日 0時) (
レス) id: 4ef4ec4d21 (このIDを非表示/違反報告)
ストロベリー - 禁断の恋って、何か良いですよね。私にも、居るのかな運命の人。 (2019年4月25日 23時) (レス) id: afcf63bafd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チム | 作成日時：2019年4月17日 17時
