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JN「うわ!何それ!そんなの初めてだよ…」
HS「今までに比べたらこんなの比にならないくらい」
『難しいんだ?』
HS「簡単!!」
怖。
振り付けを教えてもらっている2人を私は端で座って見ている
ジミンさんは踊りが好きなのかな?すごく上手にこなしてる
前に1度だけ行ったライブでもソロがあったし
ジンさんは……やっぱり苦手みたい…
HS「ヒョン、最近動いてないからきつく感じるんじゃないですか?もう少し練習回数増やしましょう」
JN「自主連するから!」
『ジミンさん、バレエみたいで綺麗……コンテとかやられてたんですか?』
JM「まあ……Aさんは?ダンスとか?」
『私はちょっとだけ』
HS「おーい!ちょっとじゃないだろ!バリバリやってたって!」
ジミンさんが目を見開いて言う
JM「本当ですか!得意だとは聞いてたのですが」
JN「助かった……み、水を…」
『ちょっとですよ?本当にちょっと』
HS「結構」
おい!
JM「えー見たいですー、」
HS「フリーダンス得意だよね?」
JN「おー!勉強!見させていただきます!」
ジンさんが嬉しそう……
そんな煽てられたら……
『えー?もうそんなーーえへへ』
HS「上脱いで踊る気満々だし」
もうーしょうがないなあー
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作者名:こここみ | 作成日時:2022年11月3日 12時