ストップセクハラ！！！【ハイキュー】

45話 ページ47

貴「こーやってねるの、何年ぶりだっけ」


研「8くらいじゃない、？」


貴「こんな機会与えてくれて、ありがとね。楽しい」


黒「本当にマネになってくれてもいいんだぞ」


貴「ん……考えとく。」







すると2人が同じ布団に入ってきた。







研「A……暖かい、気持ちいい」


黒「いつの間にかこんなに大きくなって、、」


貴「ちょ、、暑いよ、！」






もう全員高校生になった。







高校生になってまでこんなにも仲良くしてくれて




近くにいてくれて






貴「ありがと。」







黒研「……！」




貴「私ね、いつか2人と離れ離れになるんじゃないかと思うと怖いんだ、、、ここまでこんなにも一緒にやってきたからね」


研「……絶対離れないから」


貴「ありがと」


黒「ぎゃくにこっちのセリフだぞ、もしお前に彼氏とかできたらって思うと怖いよ、いつか俺らが捨てられるんじゃないかって。」


貴「そんなん出来るわけないじゃんw可愛くもないんだし」








研「……Aは可愛いよ」


黒「可愛い」



貴「は……なんなのやめてよ、、」



研「……今にも閉じ込めたいくらいにね」




貴「え、？何？聞こえなかった……」



研「なんでもない。おやすみ、A」



貴「……？おやすみ、、？」









疲れていたのか私はすぐ深い眠りに落ちた。









研「ねた……？」









黒「……A」




「「すきだよ/好きだ」」








黒「絶対に俺らから離れるなよ




とびっきり甘やかして可愛がるから。」






研「Aのこと、離さないから。







だから……









俺たちだけのものでいてよね」





「「俺たちのものだよ、A」」









それがAに聞こえていないとしても。









【束縛】

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