ストップセクハラ！！！【ハイキュー】

25話 ページ26

黒「でさ、、、



音駒の部屋きたら急にリラックス仕切るのやめてくれ！！

目のやり場に困る！」



貴「別にいいじゃーん」










今、AはTシャツと下着のみで寝っ転がっている。



ほかの部屋にいる時はまだきちんと



「外にいる」


という感覚でいたが、


音駒は家のようなもの。何も気にせず、ゆっくりしていた。









リ「そんなんしてたら襲いますよ！」


貴「え？プロレス？いいよ楽しい」





本人は何もわかっていない様子。





研「A〜俺も疲れた」


貴「お〜よしよし、、あ、みんなお風呂」


夜「やった！行くぞ！！」


貴「私も入るか！」












お風呂上がりにて。

貴「えっ」







お風呂を出たところには、知らない男の人がたっていた。






「A、部屋の鍵、、、ってお風呂上がりえろいなぁ」



、、、






貴「えっ誰？」




黒「え」









それはクロだった。


髪が濡れていつものトサカがなくなった状態のクロ。


片目が良い感じに隠れている



普段よりも色気が増し



獲物を捉えるような顔をしている。



髪型だけでも人はすごく変わって見えた。



一緒にお風呂に入っていた時は見慣れていたが、ひさしぶりすぎてわからなかった。







貴「あ、クロ。トサカないからわかんなかったわ、、



今の方が全然かっこいいよ？」

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