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MG「CD出来たらヌナにあげますから〜」
どうやら私はホシ君とヨンヒミナム2人からもらえるらしい。
MG「ヌナ!お客さんもいないし、一緒に喋りましょうよ!」
ほら座って座って!
なんて言ってくれるんだけど
中に店長いるしなぁ
『ありがとう、でも今仕事中だし、作詞がんばって!』
するとヨンヒミナムの顔色が暗くなっていき、
MG「別に冗談だし!こんな時間だし帰ろうかな!」
『あはは、ごめん拗ねた?お疲れ様、気を付けてね』
めっちゃ拗ねちゃったイケメン
MG「す、拗ねてないですから!!!って、、、止めてもくれないんですか!?!?はぁ、、、こんなイケメンを、、、ヌナは本当に、、」
そして何故か失望の眼差しで見られる
『よく分かんないけどごめんね笑、次またプリンあげるから』
MG「え、、、それって
また来てって事ですよね?」
『う、うん、そうなるね、、?』
MG「ヌ、ヌナが!?!?俺に!?!?
また!絶対!絶対絶対来ますから!!ごちそうさまでした!!!!」
ヨンヒミナムはお馴染みの勢いで机を片付け
猛ダッシュで帰って行った
出来れば来ないでほしい。
「Aちゃん〜あのSEVENTEENの子お友達?」
中から顔だけ出して話す店長
『いや、、今日がほぼ初対面なんですけどね笑』
「あの子、Aちゃんがちょうどお休みの日に何回かお店に来たんだけどね
毎回Aちゃん探してたのよ〜
あの茶髪の綺麗なスタッフさんいませんか?ってね〜」
『え?探してたんですか?』
特徴が皆無な探し方だけど
「そうそう、一回だけAちゃんが出勤で、
私が外で水やりしてる時に来たこともあったんだけどね
恥ずかしくて入れなかったみたいなの」
『え?私、、知り合いじゃないですよね、、、?』
「うん〜それはちょっと分からないけど〜
あの子、すごく会いたがってたから優しくしてあげてね」
『あ、はい、、そうします、、』
いったい何があったヨンヒミナム、、、
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作者名:ずん x他1人 | 作成日時:2017年5月31日 15時