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背が高くて色黒のイケメンと
ヨンヒ、、と思われる男の人が現れた
ヨンヒって女の人の名前じゃなかったっけ、、
「んー、、、じゃ、バニララテにしようかな
ヨンヒはどうする?
じゃ、ヨンヒも同じので良い?
バニララテ2つ下さい、カードで」
色黒イケメンと
イケメンにスマホをひたすら向けるだけで
何も答えないヨンヒさん(男)
『バニララテお2つですね冷たいのでよろしいですか?
出来たらお呼びしますね』
「よし、じゃ座ろうか」
ちょっと変な客に会ってしまった、とか考えつつ
とりあえずバニララテ2つ作ろう
「あれ、お客さん?」
奥で作業してた店長が顔を出してきた
『なんか変なイケメンが来ましたよ(笑)』
「やだやだ!イケメン?見てこようかな」
イケメン大好きの店長はイケメンの客が来るたび
無駄にホールにでて椅子を並べたりする(笑)
「ちょっとAちゃん!!!あのイケメンSEVENTEENのイケメンじゃない!!!
事務所近いからちょっと立ち寄ったのかしらね〜ほんとイケメンね〜」
『SEVENTEENのイケメン、、、』
完全にヨン様世代の店長はグループ名はわかっても
名前までは分からないらしい
私もSEVENTEENは知ってるけどメンバーは知らないけど(笑)
「なんかの撮影かしらね?あの人はスタッフ?」
『あ〜!かもしれませんね!なんかずっと撮ってましたもん!(笑)なんかヨンヒって呼んでて』
「ヨンヒ?誰かしら?」
『ファンとかですかね?』
「あら〜あんなイケメンに名前呼ばれるなんて羨ましいわ〜
私シフト全部作っちゃうから表の締めお願いしていい?」
『はい!任せてください』
ヨンヒのイケメン、、、
ヨンヒイケメン、、
今日から私は彼をヨンヒミナム(美男)と呼ぶことにした
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作者名:ずん x他1人 | 作成日時:2017年5月31日 15時