宴会 3 ページ17
照史「も〜、濱ちゃん!!!」
崇裕「すんません。笑」
望「ﾋｬﾋｬｯ！！」
「何やねん、それ。笑」
お酒も回ってきて、いい感じに皆出来上がってきた雰囲気の中、俺は車で来てたこともありノンアルコールで楽しく過ごす
____〜♪〜♪
俺の携帯が鳴り響いた
崇裕「出ていいよ」
「すんません」
濱田くんの優しさに感謝して着信相手が誰かを見ることなく、携帯を耳元に当てた
「もしもし」
A『柊真君？ごめん、今いける？』
まさかの着信先に思わず携帯を落としそうになるのを防いでギュッとスマホを握る
「…待って、ちょっと外出るから」
A『もしかして友達と遊んでた？
ごめんごめん、じゃあ大丈夫…』
「いや、いけるから
ほんま一瞬待ってて、掛け直す」
A『え、いい、』
Aちゃんのちゃんとした返事を聞く前に電話を切る
「すんません…ちょっと出ます」
3人に軽く声を掛けて外に出た
「もしもし、ごめん切って」
A『こっちこそいきなりほんまにごめん…』
「で、どうしたん？何かあった？」
A『それが蒼空が熱出したみたいやねん…』
「えっ、大丈夫なん？」
A『それが、今仕事場で、どうしても帰られへんくて…』
「蒼空は？」
A『保育園にまだ居る
お迎えに行かないとあかんねんけど、どうしてもぬけられへんくて…
お兄ちゃんも仕事みたいで誰にも頼られへんくて、』
「俺が行くよ
保育園の場所教えて？」
A『でも、友達とおるんじゃ…、』
「そんなん気にせんといて
友達とはいつでも遊べるし
それに蒼空君のこと俺も心配やし」
A『…ごめん、ありがとうっ…』
その後保育園の住所も聞いて電話を切った
大毅「保育園…？」
ふと後ろを振り返ればシゲの姿
ヤバい、と俺の五感全てが警戒している
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yunanewspink(プロフ) - 2の方も読みたいです！ (2020年1月16日 17時) (
レス) id: a6f882ecab (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 陽奈さん» コメントありがとうございます♪
読みにくいですね(T_T)すいませんm(_ _)m (2015年11月19日 7時) (携帯から) (レス) id: 821cadcf5b (このIDを非表示/違反報告)
陽奈 - 続けてのコメントですみません...。 お兄ちゃん2のほうで読み方書いてありましたね(笑) すみません。 (2015年11月19日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
陽奈 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 あの〜いきなりですみませが一つお聞きして良いですか。 息子さんの名前蒼空これ何て読むんでしょうか。 なんかすみません。 (2015年11月19日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 望翔さん» ありがとうございます！
これからもお付き合い頂ければ、嬉しいです(^_^)v (2015年11月4日 23時) (携帯から) (レス) id: 821cadcf5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚月
| 作成日時：2015年10月29日 0時
