いつかの記憶 【キンプリ】

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紫「やったー！！勝った〜！！」

康「くっそ〜！！負けた〜！！」


俺は、2人の戦いをただただぼーっと見てた。いや、ぼーとはしてへんわ。

ここをもっとこうすればええんやけどなぁ。なんて、考えながら、見とった。

紫「ねぇ、ねぇ。廉！！」

廉「んぇ？ なんや？」

紫「対戦しよ！」

すっごく、キラキラお目目でお願いしてきた。


かわええ…。断れん…。

廉「…っ分かったわ。でも、負けても、自業自得やからな？(笑)」


やって〜、俺、強いやも〜ん。 自画自賛や。あかん。あかん。

紫「っ頑張るよ！！」


そう言って、始まったゲーム。

え…。開始早々、俺、驚きました。

紫耀、強くね！？ ゲーム上手くね！？


廉くんビックリ(笑)



ですがやはり結果は…

紫「負けた〜。やっぱり、廉は強いなぁ。」

廉「そう、落ち込まんといてやぁ(笑) あれ？なんか、忘れてるような…。


あ、ジーコ…」

康「あ、喋ってええですか？」


やばい、夢中になりすぎて、忘れとった。


いや、だって、一言もしゃべらんやもん。


紫「ごめーん！！ジーコ！！」


紫耀は、ジーコに抱き着いて謝る。


さすがに、これはやばいって思ったのか、ジーコは俺を見た。


もちろん、俺はいま、嫉妬の塊となっております。

康「っ大丈夫！！」


ジーコがそう言うと紫耀は、ジーコから体を離し、凄く心配そうな顔をする。

ジーコが、チラチラ俺を見てくるんやけど。そして、みるみる顔が青ざめていってるんやけど。


なに？ 俺、そんな怖い？


ま、紫耀が気付いてへんくて良かったわ。


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どうも、鈴姫です！！


更新遅くなり、申し訳ありません！！最近、トラブル続きで…(;^ω^)


お気に入り登録者１８０人突破！！本当に、ありがとうございます！！


書く話が、変すぎて、伝わらないこともあると思いますが、よろしくお願いします！！


以上、作者からでした！！

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