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やばい涙がっ…
廉「お待たせ、紫耀。って、紫耀!?
すまん!! え!? 紫耀!? ほんとごめん!!」
僕が泣いているのを見て、廉は僕に駆け寄ってくれた。
そして、すっごく焦りながら、廉は謝ってくれた。
なんで…? 僕が、廉を落ち込ませたのに?
紫「…っなんで。グスッ」
廉「え?」
僕が、そう言うと、廉は僕の顔を覗き込んで、優しく聞いてくれた。
紫「…っだって、せっかく、廉が誘ってくれたのに…グスッ 断っちゃって、廉を落ち込ませちゃった…。ヒック だからっ、廉が謝ることはなっ…」
廉「ははっ」
僕が、言い終わる前に、廉が笑い出した。
紫「 グスッ なんで、笑うのぉ…グスッ」
廉「いやぁ、ごめん(笑) なんで、それだけで、落ち込むねん。確かに落ち込んだで?
やけど、紫耀は、全く気にせんでええねんで?やって、ただ、お風呂一緒に入るの断られただけやで? 俺は、全然気にしてへんで?」
そう言って、優しく微笑んで言ってくれる廉に、僕は安心して、また涙が溢れた。
廉「おぉ。(笑)よしよし。今日は、たくさん泣くな〜? ええで。いっぱい泣いてしまい?」
廉は、急に号泣する僕に驚いていたけれど、そんな僕を優しく抱きしめてくれた。
僕が、落ち着いてきたころ…
廉「いつか、一緒にお風呂入ろうな?」
え…?
紫「…イヤだぁ!!///」
いや、恥ずかしいよ…。 やっぱり恥ずかしい。
廉「そういうと思ったわ(笑) 顔真っ赤(笑) かわええな〜。」
そう言いながら、廉は僕のほっぺをつんつんしてきた。
廉って、僕を照れさせる天才?(笑)
紫「…廉、今日は本当にありがとう。」
廉「いいえ(笑) また、頼ってな? あ、後、お風呂は無理やりでも一緒に入るから(笑)」
僕はこの時、もう一緒に入るしかないって思って、もう諦めることにした…(笑)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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あずきいろ
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8
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鈴姫 - ichiconv6さん» コメント、ありがとうございます!!目黒くんを登場させたにもかかわらず、口調がつかめず(;^ω^) これからの廉くん、どうしていくのでしょうか。楽しみにしていてください!!後(?)、少クラポリスでのあの二人の絡み可愛かったですね…。 (2020年1月16日 20時) (レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
ichiconv6(プロフ) - 楽しみに読ませて頂いています。目黒君登場。少くらポリスで目黒君に肩を抱かれた時の紫耀君の可愛さが忘れられない。いよいよ廉君は心穏やかでいられない状態ですね。これからが、またまた楽しみです。 (2020年1月16日 2時) (レス) id: 9124e2aeb0 (このIDを非表示/違反報告)
鈴姫 - 美姫さん» アドバイスありがとう!!もうちょっと工夫してみる!!(できるかな…) (2019年11月27日 17時) (レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
美姫(プロフ) - 鈴姫さん» でももうちょっと相手を引き付けるような終わり方をした方がいいで。この話はこれで終わりって感じじゃなくてもぉぉぉおちょっとだけ、続きがきになるようなもどかしいところで終わりにしておくと、見てくれる人増えるかもよん。 (2019年11月27日 17時) (レス) id: 703a719f5d (このIDを非表示/違反報告)
美姫(プロフ) - 鈴姫さん» 読んだど。いぃおはなしやな! (2019年11月27日 16時) (レス) id: 703a719f5d (このIDを非表示/違反報告)
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