No.4 ページ5
私、何かしちゃったかな？
あまりに視線を感じるものだから顔を上げたら顔を真っ赤にした人が私を見ている。
(…あ。近づいてくる…どうしよう？！)
私が内心の焦りを顔に出さないように必死で努力をしていると、近づいてきた人が口を開いた。
？「あ…あの！高槻作品好きなんですか？!」
『え？あ、ハイ！この人の作風が好きなんです！』
僕もです、と優しく微笑んだ人は自己紹介をしてくれた。
金「金木研。大学一年生です。…君は？」
『私は(人１)(人２)です。高校一年生で 、あそこにいる人のクラスメートです！』
董香ちゃんを示しながらの自己紹介を終えると、金木さんは席に戻ってしまった。
(行っちゃった…)
謎の喪失感に襲われながら本に目を戻すと、
今度は女の人の柔らかい声がした。
？「こんにちは。相席…いいかしら？」
『あ、はい。どうぞ。』
再度、顔を上げると今度は紫色の髪をした綺麗な女の人が本を持ってたっていた。
神「私、神代利世。よろしくね。」
そういうと利世さんは怪しげな笑みを浮かべた。
…ように見えた。
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日本茶 - 続き待ってまーす！ (2014年11月3日 18時) (
レス) id: 05d2f106a2 (このIDを非表示/違反報告)
魔紅黒夢 - 金木くうううううううううううん！！！！！！！ (2014年10月20日 21時) (レス) id: 864f6f3c1c (このIDを非表示/違反報告)
下野恋(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！ (2014年8月7日 11時) (レス) id: b14f4907c1 (このIDを非表示/違反報告)
alice(プロフ) - すごく面白かったです!!カネキ君がすごい好きなんですが、カネキ君の小説少なかったのでうれしいです ! これからもがんばってください!!続き楽しみに待ってます!! (2014年8月7日 9時) (レス) id: f52d64c3c8 (このIDを非表示/違反報告)
下野恋(プロフ) - 本当ですか！ありがとうございます！頑張ります！ (2014年8月5日 13時) (レス) id: b14f4907c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：下野恋 | 作成日時：2014年7月31日 15時
