No.2 ページ3
キィ…
とドアを開くと、そこには落ち着いた、コーヒーの香り漂う素敵な喫茶店の景色が広がっていた。
？「いらっしゃいませ」
凛とした、聞き慣れた声が聞こえて顔を上げると
？「あれ？…もしかして、(人１)？」
店員さんは、クラスメートの董香ちゃんだった。
『董香ちゃん？！ここで働いてたんだ？』
驚きすぎて大きい声をだしてしまい、気づけば沢山いたお客さんにジッと見つめられていた。
『す…すいません…///』
恥ずかしくてつい赤くなった顔を隠すようにしたを向きながら席に着く。
でも、買ったばかりの本を開くと先ほどの恥ずかしさはどこへやら、本の世界に引き込まれた。
置かれたコーヒーを飲みながら本を読んでいるとなんだか視線を感じた。
勇気をだして顔を上げると…
さっきの私と同じくらい顔の赤い人が私を見つめていた。
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日本茶 - 続き待ってまーす！ (2014年11月3日 18時) (
レス) id: 05d2f106a2 (このIDを非表示/違反報告)
魔紅黒夢 - 金木くうううううううううううん！！！！！！！ (2014年10月20日 21時) (レス) id: 864f6f3c1c (このIDを非表示/違反報告)
下野恋(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！ (2014年8月7日 11時) (レス) id: b14f4907c1 (このIDを非表示/違反報告)
alice(プロフ) - すごく面白かったです!!カネキ君がすごい好きなんですが、カネキ君の小説少なかったのでうれしいです ! これからもがんばってください!!続き楽しみに待ってます!! (2014年8月7日 9時) (レス) id: f52d64c3c8 (このIDを非表示/違反報告)
下野恋(プロフ) - 本当ですか！ありがとうございます！頑張ります！ (2014年8月5日 13時) (レス) id: b14f4907c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：下野恋 | 作成日時：2014年7月31日 15時
