烏野高校排球部でマネージャー開始しました。

３９話ですよ ページ46

澤「ほら！お前ら朝だぞ！起きろ！」

えぇー。ただいま朝の６時半でございます。みんなまだ眠そうですね〜。

え？私？５時半に起きて朝ごはんとかの準備した後に大地さん起こしましたけど？めっちゃ眠い。

菅「ふぁ〜.....おはよ、A。」

「あ、おはようございます、孝支さん。」

菅「今日も暑くなりそーだな〜。」

「そうですね〜。暑いのはあんまり得意じゃないんですけどね〜。」

菅「倒れたりするなよ〜？」

「しませんよ〜。.....多分。」

月「多分じゃダメデショ。」

「あ、蛍。おはよ。」

月「おはよ。」

どうやら孝支さんと話しているうちにみんな起きてきたみたいだ。...........翔陽以外は。

西「翔陽、起きねぇな！」

「起きませんね。」

んー。よし。

「みなさん、先行っててください。翔陽は私が起こしとくんで。朝ごはんは食堂の方にあるんで、先に食べててください。」

澤「分かった。悪いな。」

「いえいえ。大丈夫です！」

さて、みんなが食堂に行ったわけですが。

「これどうやって起こそうかな...。」

当の本人である翔陽は、めっちゃ気持ちよさそうに寝てます。

「翔陽、起きて。朝だよ。」

とりあえず揺すってみたけど、起きる気配は無し。

「耳元で叫んだら起きるかな.......。しょーよーー！起きてーーー！」

日「うぅん.....。ｸﾞｲｯ」

「おわぁ！？」

耳元で叫んだだけなのにいつの間にか翔陽の腕の中にいます。助けてください。

じゃなくて！

「翔陽！？起きて！？流石に朝からこれは心臓に悪いかな！」

日「ふぁ？んー...........おああああああ！？」

「ちょ！うるさ！」

やっと起きてくれたと思ったらめっちゃ近くで叫ばれたよ。なんでだよ。こっちが叫びたいよ。あ、もうとっくに叫んでたわ。←

日「A！？ごめん！俺なんかした！？」

「いや、せいぜい布団に引きずり込まれたくらいだけど？」

日「うわああああ！マジでごめん！」

「いや、もうそれはいいから。忘れよう？てか、忘れてください。」

日「え、あ、うん。そうだね。」

「よし！食堂行こう！みんなは先行ったから！」

日「え！俺、最後！？」

「うん。」

日「まじかあああ！A！早く行こう！」

「え！ちょ！捥掴んだまま走んないでええええ！」

翔陽に引きずられてく形で食堂に行かなきゃいけないらしい。

私、死んだな。

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テストが無事？終わったんでこれから更新頑張ります！

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