烏野高校排球部でマネージャー開始しました。

３８話ですよ ページ45

「だっいちさあああん！」

澤「うぉ！？な、なんだ！？...ってAか...。もう少し落ち着いて名前よぼうな？」

「はーい。」

え？何したかって？大声で大地さんの名前呼びながら突撃しただけだよ？

もちろん大地さんはびくともしなかったけど。

「あの、私ってどこで寝ればいいんですかね？」

澤「あ、そういえばそうだな。」

菅「流石に男子がいるところで寝させるわけにもいかないしな〜。どうするべ。」

「うーん。武ちゃん先生に聞いてみます？」

東「その方がいいかもね。」

西・田「「俺らはAと一緒で全然いいんですけどね！」」

縁「いいわけないだろ！」

あちゃ〜。意外とめんどくさいことになったな〜。さっさと武ちゃん先生のとこ行ってどーなんのか聞かないと。

「んじゃ、まぁ、とりあえず武ちゃん先生んとこ行きましょ？」

澤「そうだな。」

そんじゃあレッツラゴー！

っていっても武ちゃん先生の部屋すぐそこなんだけどね。

「たーけちゃんせんせーーー！」

武「うわぁ！！！」

「あ、なんかすいません。」

ノックしないでドア開けちった。

武「だ、大丈夫ですよ。えーと、どうかしましたか？」

「いや、私どこで寝ればいいのかなって思って。」

武「あ、そうですね...。」

烏「流石に野郎だらけのとこで寝かせるのもな〜。一応、高校生だし...。」

「ふーむ。」

日「ダメなんですか？」

月「逆になんでいいと思ったの？馬鹿なの？」

日「ひ、一言よけいだ！」

こっちはこっちでうるさいなぁ。←もはや他人事

「廊下で寝ます？」

全「「「「「流石にそれはない。」」」」」

「デスヨネー。」

さてさてどうしたもんかね〜。

烏「しょうがねぇ。今回だけはみんなと同じ部屋で寝てくれ。お前ら、何もすんなよ？」

「はーい。」

全「「「分かってますよ！？」」」

私に手なんか出してもええことないやんね。烏養監督ってば何言うとるがや。←口調が迷子

「よし、じゃあそういう事で！明日も早いですし、早く寝ましょ〜！」

月「はいはい。寝るのにテンション高いよ。もう少し静かにできないの？」

「あいっかわらず辛辣！もう少し優しくして欲しいもんだね！」

まぁ、そんなこんなでしっかり寝ましたよ。

ガチで熟睡しました。

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