烏野高校排球部でマネージャー開始しました。

３１話ですよ ページ33

夢主sideに戻ります！
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いやぁ、ボトルを一つ置き忘れてたみたいで、お恥ずかしい！

それにしてもみんなの顔が赤かったけどどうしたんでしょうかね？

まぁ、いっか。←無自覚

清「よし、これで終わりっと。疲れたでしょ？」

「いえいえ！そんなことはございませんとも！」

潔子さんは毎日これをひとりでやってたのか。

やっぱり女神。←

清「じゃあ、体育館戻ろっか！」

「はい！」

スポドリと、タオルを持って体育館に戻ると影山と日向がめっちゃ言い合いしてた。

日「俺の方がボールたくさん持ててるし！」

影「何言ってんだ日向ボケェ！俺の方だボケェ！！

日「俺だし！数えればわかるし！」

影「だから俺だっつってんだろうが！」

あれま。またこりゃ超くっだらないことで喧嘩してんなぁ。

.....あ、大地様がお怒りじゃー。

早く気づけー。早く気づけー。

って気づかねぇし。仕方ないなぁ。

「翔陽、とびお、そろそろやめよう？」

影「こいつが悪い！」

日「なんだと！？」

「いや、どっちが悪いとかじゃなくてさ。」

影「大体、俺よりバレーヘタクソのくせに偉そうにすんじゃねぇ！」

日「なっ！別にヘタクソじゃねぇし！そっちこそいちいちうるさいんだよ！」

「あの、だからさ.....」

影「レシーブもヘタクソじゃねえか！」

日「練習してるだろ！」

.......ブチッ...

「翔陽、とびお。」

影・日「なんだよ！...ﾋｯ」

「座れ。」

影・日「うぃす。」

「あのな？別にな？どっちが悪いとかの話をしてるんじゃねぇんだよ。今は練習中で、先輩達とかに迷惑かかるよな？まさか、それがわかんないほど馬鹿じゃないよな？喧嘩ならよそでやれ。ﾆｺ(黒笑)」

影・日「すいませんでした！！！！」

「分かればよろしい。」

さてと、私もお手伝いしなくちゃ〜。

全(一番怒らせちゃいけないのはAかもしれない。)

その後は無事に練習終わって帰ることになりましたです。はい。

よし、帰ろう。今日は私が大好きなアニメがやるの
だ。

え？なんのアニメかって？

なんか、文豪たちがイケメンで美女で特殊能力使って、みたいなヤツ。←

菅「Aー！大地が肉まん奢ってくれるってさー！」

「マジすかー！？行きます行きまーす！」

え？アニメ？録画してあるから大丈夫！



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