烏野高校排球部でマネージャー開始しました。

１１話ですよ ページ12

はい。そんなこんなで練習試合当日。朝の５時だぜ？あと１時間は寝たいかな！

え？時間がたつの早いって？それは駄作者のしわざに決まって(殴

ワタシリユウシラナイ。ナニモワカリマセン。

澤「Aー！早くバス乗れー。」

「あ、はーい。」

くっそ。駄作者のせいで皆さんに迷惑かけちったじゃねぇかよ。作者「うへぺろ(*ﾟ∀ﾟ*)」

よし。作者には後で罰を受けてもらおう。(課題)

菅「Aの隣じゃんけーん。じゃーんけーんポン。」

縁「あ、俺だ。(よっしゃ！)」

全―縁(縁下かよ！くっそ！羨ましい！)

縁「隣よろしくね。」

「あ、お隣は力さんなんですね！よろしくお願いします！あ、寝ちゃったらすいません。」

縁「全然いいよ。いつもより少しだけ早いもんな。」

「じゃあお言葉に甘えて。おやすみなさい。」

おやすみ３秒！！！特技だお(*⁰▿⁰*)←

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

菅原side
今、Aは縁下の肩に寄りかかって寝てる。月島と影山と日向はそれを恨めしそうにみて、山口はのほほんとした顔でAの寝顔を見てる。

「疲れてたんかなぁ？」

影「昨日、遅くまで起きてたみたいっす。」

「へぇ〜。」

なぜ影山が知ってるのかは触れないでおく。それに越したことはないべ！

月「そういえば、王様ってば昨日Aと一緒に帰ってたよねぇ？君の家ってさぁ逆方向じゃなかったけ？」

あ、それは俺も気になった。

影「あんな暗い道、好きなやつを一人で歩かせらんねぇだろ。」

…………………………………おぉう！？
今、影山からトンデモ発言が！？月島も山口も日向も驚いてるから、聞き間違いじゃないっぽい。

月「…………認めるんだ。」

影「隠したって無駄だろ。宣戦布告になるしな。」

月「へぇ。ま、なんでもいいけど。それより王様ってば宣戦布告って言葉知ってたんだぁwww」

田中とか他のやつは寝てたから騒ぎにはなんなかったけど、これは俺もうかうかしてらんねぇべ。

縁「そういう月島だってAのこと気になってるだろ？」

あ、縁下ってばそこつっこむんだ。

「みんな青春してるなぁ笑」

俺は俺のやり方でゆっくりのんびり気ままにやろう。焦ってもしょうがねぇべ！せめて俺の、俺らの手が届く範囲では守らなくちゃ。頑固で明るくて、それでも、どこか壊れやすく感じるこの女の子を。

好きな人にはいつまでもキラキラ笑っててほしいと思うから。

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