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 ▽ ページ48

A「ここで玲於と出会ったね」

玲於「うん。Aが泣いてんだよね夜遅くに」

A「今思い出すと恥ずかしい//」









 2人の出会いを思い出す









玲於「それからレッスンのとき会うたびにバイバイしたり」

A「おしゃべりしたり」

玲於「2人で遊びに行ったり」

A「あの時あんなに仲良くなれた男の子は玲於だけだったよ」

玲於「俺もAだけだった」









 そう言ってお互い振り向いて、笑いあう









A「高校生のときはぎくしゃくしてたね」

玲於「俺が素直じゃなかったから」

A「別れそうになったもんね」

玲於「うん。あのときはゴメンな」

A「ううん。別れなかったから良かったよ」









 別れを決めたときは一番つらかったかもしれない









A「でも苦しかった、つらかった」

玲於「....」

A「だけど玲於が追いかけてくれて、抱きしめてくれて
  それがねとても嬉しかった」









 




 ――――――――ギュッ









 玲於は優しく私を抱きしめた









A「玲於...聞いて欲しいことがるの」

玲於「なに?」









 

 玲於から離れて玲於の手を握る









A「私も嫉妬することある。
  不機嫌なときはほっとかないで優しくしてください」

玲於「はい」

A「小さな変化でも気づいてくれると嬉しいし、
  ちょっとしたプレゼントも嬉しいです」

玲於「うん」

A「玲於にギュッとされるのも大好き」

玲於「//なんか恥ずかしい」









 ときどき照れながらも聞いてくれる玲於









A「でもね..玲於がそばにいてくれるだけで幸せです」

玲於「分かりました。じゃぁ俺も言っていい?」

A「うん!」
 
 









 玲於はもっと強く手を握った









玲於「俺もたくさん嫉妬する。
  それに、ただAの笑顔が見たい。Aの笑顔で幸せになれるよ」

A「//うん」









玲於「こんな俺だけど、ずっとそばにいてくれますか?」









 「はい!もちろん」









――――――――――END 「俺、どうなっちゃうかわからないよ?」――――――――――――

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のんすけ☆(プロフ) - ヒラオリさん» うん!最後までちゃんと読んだよ!!最高だった♪ (2015年12月2日 19時) (レス) id: 03574e6fdd (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - のんすけ☆さん» ありがとう!!!読んでくれいたんだね♪ (2015年12月2日 17時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
のんすけ☆(プロフ) - 完結おめでとう!楽しかったです!これからも頑張って下さい! (2015年12月2日 6時) (レス) id: 03574e6fdd (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - 玲於本気愛さん» ありがとうございます!!嬉しいです♪頑張りますね (2015年11月21日 9時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - ちささん» ありがとうございます!!!がんばります♪ (2015年11月21日 9時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヒラオリ | 作成日時:2015年8月3日 11時

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