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A「ここで玲於と出会ったね」
玲於「うん。Aが泣いてんだよね夜遅くに」
A「今思い出すと恥ずかしい//」
2人の出会いを思い出す
玲於「それからレッスンのとき会うたびにバイバイしたり」
A「おしゃべりしたり」
玲於「2人で遊びに行ったり」
A「あの時あんなに仲良くなれた男の子は玲於だけだったよ」
玲於「俺もAだけだった」
そう言ってお互い振り向いて、笑いあう
A「高校生のときはぎくしゃくしてたね」
玲於「俺が素直じゃなかったから」
A「別れそうになったもんね」
玲於「うん。あのときはゴメンな」
A「ううん。別れなかったから良かったよ」
別れを決めたときは一番つらかったかもしれない
A「でも苦しかった、つらかった」
玲於「....」
A「だけど玲於が追いかけてくれて、抱きしめてくれて
それがねとても嬉しかった」
――――――――ギュッ
玲於は優しく私を抱きしめた
A「玲於...聞いて欲しいことがるの」
玲於「なに?」
玲於から離れて玲於の手を握る
A「私も嫉妬することある。
不機嫌なときはほっとかないで優しくしてください」
玲於「はい」
A「小さな変化でも気づいてくれると嬉しいし、
ちょっとしたプレゼントも嬉しいです」
玲於「うん」
A「玲於にギュッとされるのも大好き」
玲於「//なんか恥ずかしい」
ときどき照れながらも聞いてくれる玲於
A「でもね..玲於がそばにいてくれるだけで幸せです」
玲於「分かりました。じゃぁ俺も言っていい?」
A「うん!」
玲於はもっと強く手を握った
玲於「俺もたくさん嫉妬する。
それに、ただAの笑顔が見たい。Aの笑顔で幸せになれるよ」
A「//うん」
玲於「こんな俺だけど、ずっとそばにいてくれますか?」
「はい!もちろん」
――――――――――END 「俺、どうなっちゃうかわからないよ?」――――――――――――
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のんすけ☆(プロフ) - ヒラオリさん» うん!最後までちゃんと読んだよ!!最高だった♪ (2015年12月2日 19時) (レス) id: 03574e6fdd (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - のんすけ☆さん» ありがとう!!!読んでくれいたんだね♪ (2015年12月2日 17時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
のんすけ☆(プロフ) - 完結おめでとう!楽しかったです!これからも頑張って下さい! (2015年12月2日 6時) (レス) id: 03574e6fdd (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - 玲於本気愛さん» ありがとうございます!!嬉しいです♪頑張りますね (2015年11月21日 9時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - ちささん» ありがとうございます!!!がんばります♪ (2015年11月21日 9時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒラオリ | 作成日時:2015年8月3日 11時